マスクケースはゲットした?除菌機能付きでマスクを清潔に保とう

コロナ対策のために、外出する際はマスクが必需品になりましたよね。一時期は、マスクが品薄状態になったりさまざまなアパレルブランドがマスクを販売したり、さらにはマスクを手作りしたりする人まで現れました。
外出する際は、ほとんどの方がマスクをしていますが、食事をするときは外さないといけませんよね。外したマスクを再度つける際、清潔なのか気になったことはありませんか?
そういった問題を解決してくれるのがマスクケースです。最近では、さまざまなマスクケースが販売されています。そこで今回は、おすすめのマスクケースをご紹介していきます。
除菌機能付きマスクケースでマスクを清潔に!
マスクケースといっても、本当にさまざまなアイテムが販売されています。布製のものや革製のもの、ほかにはプラスチック製などハードタイプのマスクケースもあります。
そんな中、注目を集めているのが除菌機能付きのマスクケースです。クラウドファンディングサイトで、あっという間に目標支援金額を達成し注目を集めているマスクケースをご紹介していきます。
「wE.(ウィー)」
まずご紹介するのは、「wE.(ウィー)」という除菌マスクケースです。UV-C LEDライトが搭載されているのが特徴のマスクケースとなっています。
UV-Cというのは、波長範囲が200〜280nmの殺菌力の高い紫外線のことをいいます。このUV-Cをケースの中で発生させることで、ケースに入れたマスクを除菌する仕組みになっています。
カバーをスライドさせることでケースを開閉することができます。端子はType-Cとなっており、MacBookなどと同様の端子が採用されています。
除菌は、約6分間で完了するのでご飯を食べている間に除菌が終わります。除菌が完了するとライトが消灯するのでわかりやすいです。カラーは、ブラックとホワイトでシンプル&スタイリッシュに持ち運びできます。
サイズ感は、「縦200mm×横115mm×厚み18mm」で厚みが薄いノートくらいなので、バッグに入れてもかさばらない程度の大きさとなっています。
「キレイを持ち運べるUV除菌ケース」
続いてご紹介するのは、「キレイを持ち運べるUV除菌ケース」です。こちらは、先ほど紹介したUV-Cに加えてUV-Aという2種類のUV波長とプラズマイオンによる除菌が行えるマスクケースとなっています。
非常にコンパクトなデザインとなっていて、持ち運びしやすいのがポイントですね。サイズ感としては、「縦202mm×横74mm×厚み38mm」となっています。ペンケースくらいの大きさですね。
マスクだけでなく、持ち運び用の歯ブラシやお箸、アクセサリー、イヤホンなども除菌することが可能です。イヤホンなんかは水洗いすることができませんから、嬉しいポイントではないでしょうか。
殺菌中にケースを開いても自動で停止するので安全設計となっており、誰でも安心して使えます。またケースには、除菌が完了するまでの残り時間が表示されるため、わかりやすいのも嬉しいですね。第三者機関の検査によると、99.7%の殺菌効果が得られたとか。
「MEDIK(メディク)」
最後にご紹介するのは、医療機器メーカーである「MEDIK(メディク)」が開発したマスク除菌ケースのご紹介です。こちらもUV-C LEDライトを使ったマスクケースとなっています。
医療機器メーカーというだけあって、これまでの検査によるとマスクに付着した菌の殺菌率は99.9%という結果が出たそうです。
これまでご紹介したマスクケースとの違いとしては、殺菌だけではなくマスクの乾燥も行える点です。「乾燥/除菌モード」が搭載されており、内蔵されているファンによって10分間乾燥します。乾燥後、さらに10分間の除菌を行う仕組みになっているとか。
マスクをしていると湿気やムレなどによって、ニオイが気になることってありますよね。そういった問題も解消することができるので、一度外したマスクでも、不快感なく装着することができます。
ちなみに乾燥のみや除菌のみといったモードも選択できるので、そのときの用途に合わせて使い分けることが可能です。サイズ感は、「縦130mm×横130mm×厚み36mm」となっています。
まとめ
今回は、需要が高まっている除菌機能付きのマスクケースをご紹介しました。普段付けているマスクも、度々外したり付けたりする機会が多いと清潔か不安になりますよね。
そういったときは、除菌機能付きマスクケースを利用すれば不安を解消してくれるはずです。中には予約待ちの商品もありますが、感染予防をしたい今日ではマスクと同じく必需品といえるのではないでしょうか。
他にも除菌機能はついていませんが、布製のマスクケースなどおしゃれなものも多く販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。
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