大人可愛い春コーデにぴったり!柄スカートで華やかに着こなそう
春ファッションは、明るくて華やかなコーディネートをしたくなりますね。でも取り入れる色やアイテムによっては、幼く見えてしまうこともあるので注意が必要です。
大人可愛く見える春コーディネートを作るにはどうすればよいのでしょうか。そこで今回は、春アイテムの代表的存在とも言える「柄スカート」を使ったコーディネート例をご紹介していきます。
柄スカートを使って春らしさや可愛らしさを意識しながらも、大人っぽさも演出できるおすすめ春コーディネートを見ていきましょう。
Contents
柄スカートにもいろんな種類がある
春コーデに欠かせないアイテムとも言えるのが「柄スカート」です。しかし柄スカートと一言に言っても、さまざまな種類がありますよね。
例えば、柄スカートとしては、以下のようなものがあげられます。
- 花柄
- ドット柄
- チェック柄
- ストライプ柄
いろんな柄のスカートを使い分けて、これからの春ファッションを思う存分楽しんでいきましょう。では、それぞれの柄スカートを使ったコーディネートをご紹介していきます。
花柄スカートを使ったコーディネート
柄スカートの定番といえば、花柄スカートではないでしょうか。花柄にも多種多様なモチーフやカラーがあって、コーディネートを考えるのが楽しいですね。
大人っぽさを演出したいのであれば、ブラックベースの花柄スカートをチョイスしましょう。柄スカートでもベースが黒のアイテムを取り入れればコーディネートが甘くなり過ぎず大人っぽく仕上がります。
トップスは、トレンドカラーのシャーベットカラーのシャツをチョイスすれば、よりシーズンライクなコーディネートに仕上がりますよ。まさに大人可愛いコーディネートの完成です。
ドット柄スカートを使ったコーディネート
ドット柄スカートもおすすめです。ドット柄は、少し幼く見えてしまいそうで不安という人も、ちょっとした工夫で大人可愛く見えることができますよ。
例えば、ドット柄のプリーツスカートをチョイスしましょう。プリーツスカートなら、大人な女性らしさを演出することができます。またドットが小さめのものを選べば、柄の主張が控えめになるのでコーディネートに取り入れやすいです。
トップスにはパーカーを合わせてカジュアルスタイルを作ってみてはいかがでしょうか。少し大きめサイズのパーカーを着て袖をまくって着れば、今年らしいコーディネートになりますよ。
チェック柄スカートを使ったコーディネート
花柄、ドット柄と続き、次の紹介したい柄スカートがチェック柄スカートです。こちらも柄スカートのバリエーションとして持っておきたいアイテムです。
コーディネートの主役となるように、大きめのチェック柄スカートを選びましょう。その分、他のアイテムはシンプルなものをチョイスしてください。
例えば、トップスにはホワイトのブラウスなどがおすすめ。そしてトップスのカラーに合わせて、シューズもホワイト系のスニーカーを合わせることでコーディネートに統一感が生まれます。全体的に華やかながらも、大人っぽさも兼ね備えた春コーデに仕上がります。
ストライプ柄スカートを使ったコーディネート
最後にご紹介するのは、ストライプ柄スカートを使ったコーディネートです。ストライプ柄は、爽やかな印象を作りやすい柄でこれからの季節にぴったりなアイテムです。また縦ラインによって脚長効果やスタイルアップ効果も期待できます。
ベージュやホワイトなどナチュラルなカラーを使ったストライプ柄スカートなら、より爽やかで春らしさのあるコーディネートに仕上がります。マルチストライプのスカートなら存在感があるので、取り入れるだけで旬なコーディネートを楽しむことが可能です。
トップスは、ベージュ系のブラウスなどを合わせましょう。コーディネートにメリハリをつけたいなら、シューズやバッグなどの小物に濃いめのブラウンを取り入れるとよいです。
まとめ
今回は、これからの季節にぴったりな大人可愛い春コーデをご紹介してきました。柄スカートは、大人可愛い印象を作りやすく、華やかなので春にぴったりなアイテムです。
今回は、花柄やドット柄、チェック柄、ストライプ柄をご紹介しましたが、この他にもさまざまな柄のスカートがあります。例えば、ペイズリー柄なども今年人気の柄になるでしょう。
柄スカートを取り入れる時は、組み合わせる他のアイテムとの相性に気をつけてください。他のアイテムにも柄が入っているものを選んでしまうと、うるさいコーディネートになってしまいます。
柄スカート以外は、無地でシンプルなデザインのアイテムをチョイスすると合わせやすいですよ。ベーシックカラーのアイテムなら、基本的に何にでも合います。
また今年は、シャーベットカラーやアイシーカラーといった清涼感のあるくすみカラーがトレンドです。そういったカラーのトップスと合わせるのもおすすめですよ。
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