「恋愛に疲れた…」恋愛に消極的になってしまう女性の特徴
みなさんの中には、恋人は欲しいけどイマイチ恋愛に積極的になれないという方もいるのではないでしょうか。恋愛に消極的な理由としては、きっと人それぞれあると思います。
本来であれば恋愛は、楽しくて素敵な経験ができるものですね。しかし人によっては、傷ついたりうんざりしたりするような恋愛をしてきた方もいるでしょう。
そういった場合、きっと恋愛に対して消極的になっている方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、恋愛に消極的になっている女性の特徴や心理についてお話していきます。
今の自分の状態を知って、またいつか立ち直った時に思い切り恋愛を楽しみましょう。
恋愛に対してマイナスイメージが強い
恋愛に消極的になっている女性は、基本的に恋愛に対してマイナスイメージを強く持っている傾向にあります。過去に恋愛でひどい目に遭ったり傷ついたりした経験があると、恋に臆病になってしまいますよね。
こういった女性がまた恋愛をするには、ある程度の時間が必要です。時が解決してくれると言いますよね。そしてもう一つは、恋愛をして素敵な経験をすることです。素敵な経験をすれば、過去の恋愛に対するマイナスイメージが払拭されて、前向きになれるでしょう。
では、恋愛に消極的になっている女性の特徴・心理をご紹介します。
恋愛のトラウマを引きずっている
世の中いろんな人がいますよね。過去付き合った彼氏がひどい男性だったという方もいるでしょう。その彼との付き合いがトラウマになっているというケースもあります。
例えば、DVをする彼氏や特殊な性癖を持っている彼氏、ギャンブルばかりしている彼氏、酒癖の悪い彼氏など、そういう男性と付き合った経験がある方もいると思います。
そういった過去があると、「次付き合う人も何かあるんじゃないか」と臆病になってしまうのです。また怖い経験をしたり傷つけられたり裏切られたりするかもしれないという心の傷が、次の恋愛への歩みをストップさせてしまいます。
恋愛はしたいし彼氏も欲しいとは思いながらも、心のどこかで一歩踏み出せないという状況に陥っている方は決して少なくないのではないでしょうか。その壁を壊してくれるような優しくて素敵な男性が現れたらいいですが、それでも難しい部分もありますね。
こういった方は、まず恋愛や彼氏以前に交友関係を広げてみるとよいかもしれません。その中で友達として信頼できる相手と恋愛関係に発展するパターンもあります。穏やかで聞き上手な男性を見つけてみてください。
男性に振り回される自分にうんざりしている
恋は盲目と言いますよね。付き合った頃は、ありのままのお互いを好きだったはずなのに、いつの間にか嫌われたくないという心理が働いて、好きな人の好きな人になろうと頑張ってしまいます。
彼氏のためなら、自分の時間やしたいことを削ってでも尽くしてきたという女性もいることでしょう。彼のちょっとした言動に一喜一憂して、振り回される恋愛はしんどいですよね。
もうそんなしんどい思いなんてしたくないと思えば、当然なかなか恋愛に踏み出すことはできません。若い頃は、そんな恋愛でもよかったのかもしれませんが、社会人になると恋愛だけに生きることは難しいです。
仕事やさまざまな付き合いがあります。恋愛のせいで仕事に支障をきたしたり、いろんな人との関係に影響したりするのは避けたいところですね。
そういったことから、なかなか恋愛に対して気が進まないという方もいます。
また別れて傷つくことが怖い
出会いがあれば、いつか別れがあるものですよね。「どうせ付き合ってもまた別れるし……」と考えてしまい、なかなか一歩踏み出せない方もいるのではないでしょうか。それこそ自分がフラれる側だった場合、食事が喉を通らなくなるほど辛い気持ちになりますよね。
しかし別れがあれば出会いもあるものです。別れの瞬間は辛いですが時間が癒してくれますし、付き合う前から別れのことを考えていても仕方ありません。過去の経験を次の恋愛に活かしていくしかありません。
当時の恋愛を振り返ってみて、何か自分にフラれる理由があったのであれば、その部分を改善してみることで次の恋愛が上手くいくかもしれませんよ。
仮に相手が浮気していたためにフラれたとしても、それはあなたに落ち度はありません。またあなたに魅力がなかったのではなく、彼に見る目がなかったというだけの話です。浮気で始まった恋は浮気で終わるとも言いますし、その彼氏の行動はいつか自分に返ってくるもの。
前を向いて、その彼氏と付き合っていた時よりも幸せになってやりましょう。
まとめ
今回は、恋愛に消極的になってしまう女性の特徴・心理についてお話しました。基本的には、過去の恋愛に縛られている女性が恋愛に消極的になってしまっているようです。
しかし過去の恋愛に囚われていては、自分の幸せを掴めないまま時間が過ぎていくかもしれません。一歩踏み出して、自分の幸せを自分の手で掴み行きましょう。
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