秋は夏のダメージが蓄積されてる！？秋のヘアケア方法とは

季節によって髪の毛に引き起こるトラブルは違ってきます。夏から秋へと移りゆく今の季節も、少しずつ髪の毛のケア方法を変えていく必要があります。

これからの季節だと乾燥や静電気、抜け毛など、人によって気になる悩みはさまざま。そこで今回は、秋に起こるとされる髪の毛のトラブルの対処方法についてお話していきたいと思います。

秋は夏のダメージが蓄積された状態

秋が来て、気温の低下とともに日差しの強さもマシになってきたような気がしますが、実際に秋というのは夏に受けた紫外線ダメージが蓄積された状態です。

他にも夏になると明るいヘアカラーにする人もいますよね。ブリーチなどカラーリングによって、髪の毛にはダメージが蓄積されているのです。

そのため、秋は特にしっかりとヘアケアする必要があります。本格的な冬が来る前にきちんとヘアケアをしてダメージ補修をしていくことが大切ですよ。

冬のシーズンに備えて

寒い時期が近づいてくると、みなさんの中には髪の毛を下ろす人も増えてくると思います。毛先などダメージが顕著にあらわれている部分をカットするのも一つです。

また夏場の明るいヘアカラーが伸びてきて、根元だけ黒くなっている人もいると思います。季節に合わせて全体的にトーンダウンし、ツヤが出やすいようにケアすると良いでしょう。

基本的には、毎日トリートメントするようにしてください。週に1回くらいのペースでじっくりヘアパックしてあげると、少しずつ髪の毛に元気が戻ってくるはずです。

乾燥対策にしっかりと保湿しよう

寒い時期になってくると気になるが乾燥ですよね。髪の毛は、空気が乾燥していると静電気が起こりやすくなり、広がって見えることでまとまりのない髪型に見えます。

他人から見るとパサついた不健康な髪の毛に見られてしまうかもしれません。そうならないためにも、クリームタイプの保湿力に優れたトリートメントでヘアケアすることをおすすめします。

中には、洗い流さないタイプのトリートメントもあるので、そういったヘアケアアイテムでしっかりと髪の毛に潤いを与え、保湿してあげると良いですよ。

まとめ

乾燥や気温、気候の変化によって、髪の毛はさまざまなトラブルが引き起こります。中には、抜け毛が増えるケースもあるので、しっかりとヘアケアをしていきたいですね。

トリートメントの他にも、ヘアトニックなどいろんなヘアケアアイテムがありますので、上手く使い分けて季節に合ったケアをしていきましょう。

この記事を書いたwriter

	灯-mawali編集部 灯-mawaliのメンバーが、あなたに素敵な情報をお届けします♪