恋愛に発展しない!男性に女の子扱いしてもらえない女性の特徴
異性との付き合いはあるけど、なかなか恋愛に発展しないという女性もいるのではないでしょうか。いつもなぜか「友達止まり」で終わってしまうこともありますよね。
なぜか男性から女の子扱いしてもらえず、恋愛に発展する前に友達関係に留まってしまう……それは一体どういったことが原因なのでしょうか。
そこで今回は、男性に女の子扱いしてもらえない女性の特徴についてお話していきたいと思います。
Contents
どうして女の子扱いしてもらえないの?
恋愛関係へと発展させていく中で、お互いの距離の詰め方や関係性の築き方によっては、恋愛関係に発展せず友達関係で終わってしまうということがあります。
それは、普段の振る舞いや言動、そして異性といるときの自身のキャラクターなどさまざまなことが原因になっている可能性があるのです。では、具体的にどういった女性だと女の子扱いしてもらえないのでしょうか。
お笑い担当に徹してしまう
女性の中には、やることなすことおもしろい方がいますよね。ストイックに笑いを取ってくるとか発言がシュールな女性と一緒にいると、とても楽しいものです。
確かに楽しいのですが、立ち位置がお笑い担当になってしまうと「友達としてはいいけど……」と恋愛対象として見てもらえなくなることがあるみたいです。
ノリが良かったり盛り上げ上手なのは良いことですが、どうしても「恋愛対象の異性」というよりは「楽しい同性友達」みたいな感覚になってしまって、なかなか恋愛関係に発展しません。
もちろん人によっては、そういった友達感覚で付き合える相手が好きという男性もいるでしょう。しかし男性の場合、女性に対しては面白さよりも癒しなどを求める傾向にあるようです。
下ネタへの耐性が強すぎる
男性は、同性同士で集まるとき、下ネタで盛り上がることが多いです。また男性によっては、女性の前でも軽い下ネタを話したがる人も珍しくありません。
基本的には、恥ずかしがる女の子の姿を見ながら、下ネタをするのが楽しかったりするのですが、女性の中には下ネタに対しての耐性が強すぎる人もいます。
恥ずかしがることもなく自分の性事情などについてガンガン話していると、男性はむしろ引いてしまうことが多いようです。生々しいほどに夜の話や男性との関係の話をし過ぎると、男性は恋愛対象から外してしまうこともあります。
下ネタ好きの女性も、どちらかといえば「楽しい同性の友達」に近い立ち位置に置いてしまうので、恋愛関係に発展させたい場合は控えめに振る舞うとよいかもしれません。
何でも完璧にこなしてしまう
女性の中には、何でも完璧にこなしてしまう人がいますよね。自立している女性は魅力的なのですが、男性によっては隙がなさ過ぎて近寄りがたいと感じてしまうこともあるようです。
仕事など一生懸命頑張っていたり自分の時間を楽しんでいたりする人を見ると、「この人はきっと恋愛を求めてないんだろうな」とか「自分なんか必要ないだろうな」と考えてしまうのです。
恋愛関係に発展させたい場合は、適度に隙を見せることも大切です。また甘えてみたり頼ったりすることも効果的でしょう。なぜなら男性は、求められたり頼られたりするのが好きだからです。
言葉遣いが汚い
稀に言葉遣いが汚い女の子がいます。男性は、言葉遣いから「女性らしさ」を感じることもあるので、言葉遣いが乱暴すぎると恋愛対象として見なくなってしまうこともあるでしょう。
例えば、ふとした会話の中で「お前さ〜」とか「うるせぇなぁ」、「ふざけてんのかよ」など、汚い言葉遣いをすると引いてしまう男性もいます。もちろん女性だからこういう言葉遣いをしてはいけないということはないのですが……。
男性だろうと女性だろうと、汚い言葉遣いや乱暴な口調をする人は、少し距離を取りたいと感じる人が多いのではないでしょうか。
そもそも自分が「男性扱い」していない
そもそも女性側が男性のことを「男性扱い」していないこともありますよね。女性側が完全に男性を異性として見ておらず、友達として扱っている場合、男性もそれを察して友達として見るようになります。
お互いに恋愛対象として見ていないならよいですが、あなたが意図せずに恋愛対象として見てもらえないのであれば、まずはあなたが相手を男性扱いするように心がけてみるとよいでしょう。
まとめ
今回は、男性に女の子扱いしてもらえず恋愛に発展しない女性の特徴についてお話しました。みなさんの中には、無意識に特徴に当てはまるようなことをしてしまっている方もいるのではないでしょうか。
言葉遣いなどは、意識すれば修正することができます。もし自分自身で「よくないな」と思うであれば、意識して直してみてはいかがでしょうか。もちろん今のままでも好きになってくれる人はいると思いますので、無理して直す必要はないと思います。
大切なのは、自分自身がどうしたいかということではないでしょうか。
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