喧嘩した時の男性に対する適切な対応はどうするのがいい? 100%
付き合っていれば一度や二度の喧嘩をすることってありますよね。喧嘩するほど仲が良いとか喧嘩したらお互い本音で話せるなんて言いますが、対応を間違えると余計に関係が悪化してしまうことも。
そこで今回は、喧嘩した時の男性に対する適切な対応はどうするのがいいのかお話していきたいと思います。
喧嘩ではなく話し合いをすること
喧嘩をする時、女性は感情的に話すのに対して男性は理論的に話すと言われていますね。とはいえ片方が感情的になると、もう片方も感情的にならざるを得ません。
結果、感情に任せてその場の勢いで発した言葉にどれほどの真意が込められているでしょうか。「ついカッとなって……」なんて後から言うこともありますが、場合によっては時既に遅しかもしれません。
お互いの思いやりあってこその付き合いですから、喧嘩ではなく冷静に話し合うのが理想的ですね。それでは話を聞いてくれない時は強めにアプローチしてみると良いでしょう。
単刀直入に言いたいことを言うこと
喧嘩の過程で彼氏に「じゃあ、思ったこと言えよ!!」なんて言われたとしますよね。でも女性は、こんなこと言われると言葉が喉に詰まってなかなか声に出せないことがあります。
それでも男性は「黙ってるだけじゃわからない」「話したいことがあるんじゃないの?」「何もないならもう帰るわ」と責め立てるように言ってくるでしょう。
言いたいことは口に出さなくちゃ伝わりません。勇気を出して単刀直入に言ってみましょう。
過去の話を持ち出さないこと
カップルの喧嘩でよくありがちなのが、女性側が男性側の過去の話を持ち出すこと。男性側からすれば「昔の解決した話を今持ち出されても困る」というわけですね。
話し合っていることに関係のないことは、「今は」持ち出さないようにしましょう。話がややこしくなってしまいます。今の話をまずは解決することが大切。
気になることは、相手の機嫌が良い時に切り出してみるのもテクニックの一つです。
まとめ
喧嘩の最中に、ただ黙っていたり「別に……」で済ませようとしたりするのは逆効果です。男性側に好きな気持ちがあるなら、まずそこで引き下がらずあなたを問い詰めるでしょう。
言いたいことは単刀直入に伝えること。それくらいシンプルな話し合いが良いです。
もし言いたいことをなかなか言えず、男性が「何もないなら帰るね」とあっさりした対応をする場合は、もはやあなたに興味がないのかもしれません。そういった時は、すっぱり切って次の出会いに期待した方が良いかもしれませんね。
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