優し過ぎる男性は要注意!良い付き合いを続けるためのポイント3つ
みなさんの中には、優しい男性が好きという人がほとんどだと思います。普段から「本当に優しいなぁ」と感じて付き合っている人もいることでしょう。
しかし時に「優し過ぎる」ことがキッカケで、知らず知らずのうちに関係が悪化してしまうことも……。それはなぜなのか、良い付き合いを続けるためにはどうすればいいのかをご紹介していきます。
相手の優しさにありがたみを感じなくなってしまう
意識して人に優しくする人もいますが、基本的に好きな人に優しくするのは当たり前ですよね。でもその優しさがデフォルトだとしたら、長く付き合うほど、優しさに対してのありがたみが薄れてしまいます。
相手に迷惑や心配をかけたりわがままを言ったりした時、最初は悪気を感じてしても、いつも相手が許してくれるから、つい癖になっちゃうんですよね。
次第に相手の優しさにありがたみを感じなくなり、自分の行動に対して悪気を感じなくなってしまうのです。しかし相手の心は、それを敏感に感じ取り、あなたに対しての不満などを募らせているかもしれません。
1.当たり前と思わない
優しい彼氏と上手く付き合っていきたいなら、まず相手の優しさを当たり前と思わないことです。優しくするのは当たり前と言いましたが、優しくされるのは当たり前ではありません。
見返りを求めて優しくするものではないですが、感謝もされず、相手の優しさを逆手に取って好き勝手したりわがままを言ったりすれば、相手はどんどんストレスを抱えていきます。
願望をエスカレートさせない
優しい男性は、相手を傷つけたくないし、できるだけ相手の願望を叶えてあげたいと思っているものです。不満より好きの気持ちが大きいうちは、大抵のことには我慢できます。
しかし優しさを当たり前のものだと勘違いして、願望をどんどんエスカレートさせていけば、何も言わずとも相手の心は不満や苛立ちが少しずつ蓄積されていってしまいます。
付き合い始めの頃と違うと思わない
例えば、毎日連絡を取り合っていたとします。あなたが寂しい時や声が聞きたい時、相手は時間を作って連絡を返してくれたり電話の相手をしてくれたりしているわけです。
それでも時に連絡が遅くなったり返せなかったりする時も出てきます。この時、あなたが「付き合い始めの頃と違う」と相手の状況を理解しようともせず一方的にわがままを言うのは良くありません。
まとめ
人は、環境に強く影響を受けてしまう生き物です。ずっと同じでいることなんて限りなく無理に近いと言っても過言ではないほど難しいことなのです。
相手がずっと優しくしてくれれば、その優しさに甘えてしまいますし、その甘えが相手を苦しめてしまうこともあります。そしてその状況を相手が耐え続けることも難しいのです。
一方的な自己中心的な付き合いをしないよう、お互いに思いやりを持ちながら、良い付き合いを続けていきたいですね。
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