「かわいい」は、おかわりしたくなる。

しわ・たるみの原因は表情筋の衰え!?表情筋の鍛え方とは

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作成:2019/11/04更新:2019/11/04

エイジングケアという言葉がありますよね。簡単に言えば、老化を遅らせるためのケアのことですが、しわやたるみが気になってからじゃ遅いと言われています。

まだしわやたるみがなかったとしても、若いうちからしっかりとケアしていくことが大切。実は、しわやたるみの原因の一つとして、表情筋の衰えがあるってご存知ですか?

みなさんは、普段から表情筋を動かしているでしょうか。今回は、しわ・たるみ予防に効果的な表情筋トレーニングについてご紹介していきます。

表情筋が衰えるとどんな問題が生じる?

表情筋の衰えによってどんな問題が生じる可能性があるかというと、先ほども言ったように「しわ・たるみ」といった肌トラブルが起こりやすくなります。

表情筋の役割の一つとして、顔に張りを持たせてリフトアップする役割があります。この役割によって、しわやたるみができないようにしてくれています。

表情と感情は密接な関係で結ばれている

他にも表情筋と感情は密接な関係で結ばれていると言われています。人間の感情、つまり喜怒哀楽によって表情って変わってきますよね。

逆に表情筋を動かし笑顔をつくることで、脳が錯覚して楽しい感情が湧いてくるそうです。表情筋が衰えると、そういった感情が鈍ってしまうそうです。

表情筋トレーニングの方法について

表情筋を鍛えることで、しわやたるみの予防、そして感情が豊かにすることができるでしょう。そしてトレーニング方法として「ウンパニ体操」と呼ばれる方法があります。

これは、口を「ウ・ン・パ・ニ」の形に大きく動かす体操です。何回か繰り返して行うことで表情筋が鍛えられていきます。

二重あごを改善するトレーニング

顔周りのたるみで気になる部位といえば、あご下ではないでしょうか。写真を撮る時など二重あごになっていたら最悪ですよね。

この二重あごを改善するトレーニング方法としては、下を出したり引っ込めたりする方法です。舌を前に出して上や下に動かしたり、左右の口角から上に向かって舌を出したり、さまざまな角度に動かします。

他にも口を閉じた状態で、唇の裏側と歯の上面を舐めるように、時計回り、半時計回り交互にぐるぐると回します。それぞれ30回ずつしましょう。

まとめ

しわやたるみの原因が表情筋の衰えという点は、何となく想像すれば理解できますよね。でも感情や脳の活動にまで影響するのは意外だったのではないでしょうか。

しかしさまざまな感情に応じて表情が変わるのを考えれば、表情と感情の関わりが深いことは納得できますね。外見も内面も美しく見せるために、表情筋トレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか?

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灯-mawali編集部

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