コロナ自粛で暇！そんな時に自宅で楽しめる過ごし方とは？

コロナウイルスの影響で不要不急の外出を控えなければならず、自宅にこもりっぱなしの方も多いのではないでしょうか。毎日、朝から晩まで自宅で過ごすのは、なかなか精神的に辛いものがありますよね。

とはいえ家でできることにも限りがあります。その中でどうやって過ごしていくかということを考えていかなくてはなりません。ただ何もせず毎日過ごすよりも、自分で何かを見つけて有意義な自粛生活にしていきましょう。

そこで今回は、自宅で楽しめることをいくつかご紹介していきたいと思います。

自粛生活を前向きに過ごそう

現在、自粛生活が続いており、気持ちが落ち込んでいる方もいることでしょう。しかしふさぎ込んでいてもどうしようもありません。今だからこそ、できることを見つけて実践してみるのもよいと思います。

人間は、本当にちょっとしたことが体調に影響します。ずっと家にこもって日光を浴びないだけでも、気分がふさぎ込んでしまうこともあるのです。

時には、3蜜を避けて近所を散歩するくらいならよいと思いますが、自宅にいる時間もできるだけ前向きに過ごして、国民全員で乗り越えていきたいですね。

映画鑑賞をする

まず誰でもできることが映画鑑賞ではないでしょうか。最近では、Netflixやアマゾンプライムビデオ、Huluなど、サブスクの動画配信サービスが主流になっていますね。

定額でいろんな映画やドラマ、アニメなどを観ることができますし、最新作も自宅にいながらレンタルで観られます。今まで観たかったけど時間がなくて観られなかったという方は、この機会にぜひいろんな作品に触れてみてはいかがでしょうか。

読書をする

読書をすることも、誰でもできますよね。電子書籍なども多く、タブレットで小説や雑誌などを読む方もいると思います。読書を通じて、いろんな知識や感性を取り込んでみるのもよいでしょう。

またマンガアプリなどもたくさんありますから、いろんなマンガを読むのもよいと思います。中には、期間限定で一部有料コンテンツが無料で配信されているアプリもあるようですよ。

ゲームをする

ゲームは、一人で長く楽しむことができるのでおすすめです。最近だと「あつ森」など、楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

SwitchやPS4は、ゲームソフトをダウンロードで購入できますので、ゲームショップに行く必要もありません。もちろんAmazonなどの大手通販サイトでパッケージ版を購入することも可能です。

何よりオンラインゲームができるのもよい点ですね。ボイスチャットで友達とお話しながらゲームができるので、人と触れ合いながら自宅の時間を過ごすことができます。

料理をする

今まで仕事が忙しくて料理ができなかったという方は、この機会にチャレンジしてみてもよいと思います。自炊して美味しい料理を作ることができたら嬉しいですよね。

レパートリーを増やして、料理の要領を掴んでおけば、仕事が再開してからも自炊を続けられるかもしれません。意外にも「料理が楽しい」と感じて、趣味になる方もいるのではないでしょうか。

デリバリーをする

自炊は苦手だけど、極力食材を買いに行くのも避けたいという方は、デリバリーサービスを活用してみてはいかがでしょうか。コロナが流行してから、デリバリーサービスの売上が上がっているみたいです。

マクドナルドや出前館をはじめ、さまざまな飲食店がデリバリーサービスを行なっています。さらにUber Eatsを利用すれば、いろんなお店の料理を自宅で楽しめますよ。

オンライン飲み会をする

自粛により、テレワークで仕事をしている方も増えていると思います。そこで欠かせないツールがZOOMやSkypeといったビデオ通話ができるツールですね。

これらのツールを使った「オンライン飲み会」というのも流行しつつあります。オンライン飲み会は、それぞれ自宅にいながらビデオ通話によって顔を合わせ、飲みながら楽しくおしゃべりができます。

自宅なのでリラックスできますし、終電など気にしないでよいのも魅力の一つですね。眠たくなっても、すぐ横にベッドがありますから気楽に飲み会が開けますよ。

まとめ

今回は、コロナ自粛で暇を持て余している方に向けて、自宅で楽しむ方法をご紹介しました。今の時代、インターネットを使ったさまざまなサービスが提供されています。

映画や音楽、マンガなどにも気軽に触れることができます。また探してみると、今だからこそできることがたくさんあると思います。これまでコンビニや外食中心だった方は、自炊にチャレンジしてみるのもよいのではないでしょうか。

またオンラインでゲームや飲み会をすれば外出せずに人と触れ合えますし、孤独を感じずに過ごすことができるでしょう。人と会わない過ごし方を考えて、何とか今を乗り切っていきたいですね。

この記事を書いたwriter

	灯-mawali編集部 灯-mawaliのメンバーが、あなたに素敵な情報をお届けします♪