ペアリングにおすすめ♡ハワイアンジュエリーモチーフに隠された意味!
ファッションを楽しむ上で欠かせないのがアクセサリーですよね。みなさんは、普段からピアスやネックレス、リングなどを身に着けているでしょうか?
女性は、比較的アクセサリーを身に着ける人も多いですよね。今回みなさんにお話したいのは、ハワイアンジュエリーのモチーフに隠された意味についてです。
ハワイアンジュエリーの特徴
みなさんハワイアンジュエリーを見たことはありますか? 私は、ハワイアンジュエリーのピンキーリングなどを持っています。
一つ一つ、さまざまな模様があしらわれていて、模様によっていろんな意味が込められています。どんな模様があるかというと、以下のようなものが挙げられます。
・ハイビスカス
・バレル(樽)
・ホヌ(ウミガメ)
・プルメリア
・マイレ
・スクロール・ナル(波)
この他にもさまざまな意味があります。どれも素敵な意味が隠されているので、どんな意味かによってモチーフを選ぶのも良いと思います。
では、モチーフの中からいくつかピックアップしてどんな意味があるのか紹介していきます。
ハイビスカス
ハイビスカスは、ハワイ語で「Aloalo(アロアロ)」といって、「夢が花開く」「幸せな未来」「希望」といった意味合いが込められています。
ハイビスカスの花言葉が「信頼」なので、ウェディングジュエリーとしても人気の高いモチーフとなっています。
マイレ
マイレは、ハワイでよく見かける蔓性の低木のことです。「縁結び」「平和」「絆を強く結びつける」といった意味が込められています。
大切な人との強い絆を意味しているのでウェディングジュエリーとしてはもちろん、ペアリングとしても選ばれるモチーフです。
スクロール・ナル
「ナル」は、ハワイ語で「波」という意味です。波は、途切れることなく寄せてはかえす存在。つまり決してなくならないことから、「永遠の愛」といった意味が込められています。
「この愛が途切れることなく永遠に続くように」といった願いが込められており、こちらもウェディングジュエリーやペアジュエリーとしてとても人気が高いです。
まとめ
ハワイアンジュエリーには、基本的にポジティブな意味が込められており、とても素敵な気持ちになるものばかりですよね。
特に愛に関する意味が込められたものが多いので、恋人同士で身に着けるペアジュエリーにはぴったりです。
ちなみに私の好きなハワイのことわざがあります。それは「No rain, no rainbow」です。これは、「雨が降らなければ、虹は出ない」という意味です。良くないことの次には良いことがあると、背中を押される気持ちになりませんか?
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