2回目のデートに繋がらない……もう一度会いたいと思わせるには?
みなさんの中には、異性とデートをしてみたは良いものの、2回目のデートになかなか繋がらないなんて人もいるのではないでしょうか。
こちらとしては「もう一度会いたいな」と思っても、相手にその気がなければ2回目のデートを実現させるのは難しいですよね。
では、もう一度会いたいと思わせるには、どういった点に気をつければよいのでしょうか?
1回目のデートは会話が大切
お互いフェイス・トゥ・フェイスで会うのは初めてとなる1回目のデート。何より会話・コミュニケーションが重要になってきますよね。
やっぱり実際に会うと表情や仕草なども見えますし、何よりその場の空気感や雰囲気といった微妙なニュアンスも伝わります。
初めてのデートは、お互いに探り探り距離を縮めてしまいますし、悪い印象を残さないように上辺の会話ばかりしてしまいがちです。そうならないためには、どうすればよいのでしょうか?
共通点を探す
会話が弾むポイントとしては、お互いの共通点を探すことです。
- 趣味はなんですか?
- 好きなアーティストはいますか?
- 好きな映画はありますか?
- 好きな食べ物はなんですか?
- お酒はよく飲みますか?
などお互いにいろんな質問を投げ合って、共通点を探すとともにお互いのことを知っていきましょう。
共通点を共有する
共通点が見つかったら、その共通点を共有し合うのがとても大切です。共通の趣味などがあれば、自然と距離が縮まりやすいですし、仲も深まりやすいです。
例えば、お互いに音楽が好きで、仮にロックが特に好きだとしましょう。例えば、お互いに好きなバンドや曲を共有し合うわけですね。
ただ共有し合うだけじゃなくて、その場で一緒に聴くのもおすすめです。そこでお互いの趣向にハマれば、新たな音楽の開拓にもなって楽しいですよね。新しいものを共有し合える関係って素敵です。
共感し合う
最後に大切なのは、共有し合ったものに対して共感し合うことです。例えば、相手がおすすめしてくれたバンドの曲を聴いて、ちゃんとレビューをするとおすすめした側も嬉しいですよね。
ここで注意してほしいのは、間違っても「私はあんまり好みじゃないな」とか「ボーカルの声がちょっと……」みたいな感じで否定的な感想を言わないこと。
良い部分を見つけることに意識を向けてください。その方が自分自身の世界も広がって楽しいですし、相手も自分の好きなものを受けれられるわけですから嬉しいですよね。
まとめ
今回は、2回目のデートに繋がるためのコミュニケーションの取り方についてお話しました。やはり共通点があると、お互いに距離が縮まりやすいです。
お互いの好きなものを共有しあって、共感できるものがあれば一番よいですね。会話が弾めば、一緒にいて楽しいと感じますし、次も会いたいと思うのではないでしょうか。
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