顔の産毛は剃るべき?正しい処理方法とスキンケア
顔の産毛って結構目立つというか気になっちゃいますよね。おでこや鼻の下、ほっぺたなどの産毛を剃る人も多いと思います。逆に面倒だから剃らない人もいますし、顔脱毛を受ける人も最近ではいるようです。
美容大国・韓国の女性なんかは、顔の産毛を剃らない人が多いみたいですね。顔の産毛は、剃るべきなのでしょうか、剃らないべきなのでしょうか?
今回は、顔の産毛は剃った方がいいのか、また剃る場合の正しい処理方法とその後のスキンケアについてお話していきたいと思います。
顔の産毛、本当に剃ってもいいの?
日本人女性の多くは、顔の産毛を処理するみたいですね。「剃ることで余計に毛が濃くなるのでは?」とか「肌にあまり良くないのでは?」など気になることもあると思います。
顔の産毛を剃ること自体に問題はありません。ただその場合、肌表面の角質も一緒に削ってしまうことを覚えておきましょう。つまり剃毛後は、肌のバリア機能が低下し敏感になっています。
剃ったあとは、しっかりと保湿することを忘れずに。
産毛を剃るメリットもある
顔の産毛を剃る際は、敏感になった肌をしっかりとケアしてあげることが大切。ケアを怠ると肌荒れなどのトラブルを引き起こしてしまうかもしれません。
しかし顔の産毛を剃ることには、メリットも存在します。例えば、古い角質を一緒に除去することができるので、肌のくすみが取れます。
さらにスキンケアの浸透性も高くなったり、メイクのノリが良くなってファンデーションのムラがなくなったりすることもありますよ。
顔の産毛剃りのポイント
顔の産毛を剃る時は、必ずクリームや石鹸を使って滑りを良くし、肌への負担を抑えるようにしてください。
面倒だからって一気に剃ろうとせず、肌を引っ張りながら細かく剃ることがポイントです。
顔を剃ったあとのスキンケア
剃ったあとは、角質も一緒に削れバリア機能が低下している状態なので、スキンケアを忘れずに。保湿ケアやUVケアをして外的刺激から肌を守ってあげましょう。
油分を与えてあげるように、乳液やクリームを使ってしっかり保湿してあげることが大切です。
まとめ
顔の産毛を剃ることで、スキンケア時の浸透力を高めたり、メイクノリを良くしたりすることができます。しかし産毛を剃ると、肌表面の角質も一緒に削ることになります。
そのため、顔の産毛処理をしたあとは、肌のバリア機能が弱まっているので、乳液やクリームなどを使ってしっかり保湿してあげてください。他にも紫外線から肌を守るためにUVケアも忘れずに!
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