正しいファンデーション選びしてる?リキッドorパウダーの選び方
ファンデーションにもさまざまな種類がありますよね。使うファンデーションによって、テクスチャや仕上がりに違いが出ます。
種類を大きく分けると、リキッドとパウダーがあります。みなさんは、普段どちらのファンデーションを使うべきか迷ったことはないでしょうか?
基本的には、肌の状態や季節などに合わせて使い分けるのが理想的です。今回は、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションの違いや特徴についてご紹介していきます。
リキッドとパウダーの違いって何?
まずリキッドファンデーションは、リキッドとあるようにみずみずしいテクスチャです。しっかりとした仕上がりにしたい、肌トラブルをカバーしたい方におすすめ。
少量でしっかりと伸びるのが特徴で、しっかりと肌全体をカバーしてくれます。保湿力が高いのもリキッドならではです。
パウダーファンデーションは、カバー力というよりもメイクによる肌への負担を軽減したい方におすすめのファンデーションです。また脂性肌の人にもおすすめです。
油浮きを押さえてくれる上に、皮脂が多い人ほどメイクのりが良くなります。この他にもさまざまなファンデーションがありますが、基本的にはこの2つが主流ですね。
リキッドファンデーションのメリットは?
リキッドファンデーションのメリットは、大きく分けると以下のようなものが挙げられます。
- カバー力が高い
- 冬の乾燥対策になる
毛穴やニキビ、シミ、たるみなど、気になる肌トラブルをしっかりとカバーしてくれます。さらにリキッドは、油分が多いため、肌の乾燥を防いでくれます。
パウダーファンデーションのメリットは?
パウダーファンデーションのメリットは、大きく分けると以下のようなものが挙げられます。
- メイクによる肌負担を軽減
- 皮脂による毛穴開きをカバー
パウダーファンデーションは、リキッドと比較するとカバー力は低いですが、その分メイクによる肌負担を軽減することができます。また皮脂によって開いた毛穴も、油分の少ないパウダーならしっかり吸収してカバーすることができます。
まとめ
リキッドファンデーションとパウダーファンデーションの違いと特徴、そしてそれぞれのメリットについてご紹介してきました。
乾燥肌の人はリキッドファンデーションがおすすめ。一方、脂性肌の人は油分の少ないパウダーファンデーションを選びましょう。
もちろんメイクの仕上がりや季節などによって、使い分けるのが良いと思います!
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