倦怠期を感じさせない!カップルがラブラブでいる秘訣とは?
カップルには、何度か節目が訪れると言われていますよね。例えば、付き合って3ヶ月めは、お互いの良いところや悪いところが見えはじめ、慣れも出てくるため「倦怠期」に陥りやすいと言われています。
これを乗り越えても、定期的にあるタイミングで倦怠期に陥ることもあるため、上手くいかないカップルの場合は、そこで別れてしまうケースもあります。
では、倦怠期も感じさせないほどラブラブなカップルって何か秘訣でもあるのでしょうか? 今回は、その点について考えていきたいと思います。
飽きない工夫をすることが大事
人間である以上、どうしても慣れや飽きが出てきてしまうのは仕方のないことです。もちろんそういったものを感じさせない人も中にはいるでしょう。
それでも長く付き合えば付き合うほど、新鮮味が失われてしまうので、結果として関係が「マンネリ化」するのはよくある話ですよね。
関係がマンネリ化してしまうと倦怠期に入りやすいわけですが、そうならないためには常に飽きないよう工夫することが大事になってきます。
いろんなところに行って楽しい思い出を作る
若いカップルにありがちなのですが、デートプランが毎回似通っているというケース。地元で遊んだり、どちらかの家でのんびりしたり……。
どうしてもイチャイチャしたい時は家を選びがちですが、頻度が多くなればお互いの体にも慣れてきますし、毎回同じような流れなので飽きてしまいます。
それなら「今日は動物園に行こう」とか「来週は水族館に行こう」、「次の週末キャンプ行ってみない?」「日帰りで観光旅行しよう」とかいろんなところに出かけた方が新鮮で楽しいです。
お互いの関係性を変えるのは難しいですから、周りの環境を変えることで新鮮さを維持するというわけです。そこでしか体験できないことや二人の思い出を作りましょう。
付き合っても自分磨きを疎かにしない
恋人ができると、自分に投資することを疎かにしてしまう人って結構います。例えば、ヘアスタイルにこだわらなくなったり、新しい洋服を買わなくなったりといった具合です。
場合によっては、幸せ太りというやつで付き合う前より体型が変わったなんて人もいます。しかしこの油断が相手に倦怠感を覚えさせる原因になりかねません。
例えば、男性は女性のすっぴんを見たがります。最初は「すっぴんも可愛い」なんて言ってくれますけど、慣れたら可愛いなんて言ってくれなくなりますよね。
だから私は、好きな人といる時は絶対にすっぴんは見せませんし、デートする時はとびっきりオシャレやメイクをするように心がけています。
まとめ
結局、倦怠期ってドキドキ感がなくなるから陥ってしまうんですよね。常に相手をドキドキさせることができれば、倦怠期なんてこないと思います。
そのためには、常に自分が思う魅力的な自分でいるべきですし、相手の理想に合わせ過ぎないことは重要だと思います。相手の色に染まっちゃうと、相手はそこで満足してしまいますからね。
時には、普段行かないところに行ってみたり、普段しないことをしてみたりするのも良いと思います。適当に選んだ駅で降りてその土地をブラブラ散策してみるなんてデートも新鮮でたまには良いと思いますよ!
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