美肌になりたいなら注意!普段の癖を見直すだけでも美肌に近づける
女性にとっては、やっぱり美肌を目指したいところですよね。毎日スキンケアはしているけど、さらに美肌へと近づけたいなら日頃の癖を見直してみるのも大切です。
でも癖って無意識にしていることが多いので、自分では気づきにくいですよね。そこで今回は、さまざまな癖をご紹介していくので、自分が当てはまらないか確認してみてはいかがでしょうか。
睡眠時も注意が必要?
寝ている間は、どうしても無意識なので注意しようにも難しい話なのですが、いつも同じ向きで寝ている方は注意が必要です。
いつも顔の片側ばかり下を向けていると、常に下側に体重がかかり圧迫されてしまいます。結果、シワやほうれい線などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。
できるだけ眠りにつく時は、仰向けを意識しましょう。もし同じ向きじゃないと眠れないという方は、ハリや弾力をカバーする美容液を就寝前に塗りましょう。
よく頬杖をついてしまう
気がついたらよく頬杖をついてしまっていませんか? 悩んでいる時や考え事をしている時、テレビを見ている時、スマホで調べ物をしている時など、つい頬杖をつくことってありますよね。
頬杖も片側に圧がかかり、シワなどの原因になります。さらに手のひらは、雑菌が多いので、手の雑菌が顔についてしまう可能性もあるのでニキビなどの肌トラブルを引き起こす可能性があります。
また頬杖をつくことで姿勢も悪くなるので、できるだけ控えることをおすすめします。
顔の表情に力が入っている
表情が豊かだと素敵ですが、表情に力が入りすぎてしまうとシワが定着するので気をつけなければいけません。特に眉間やおでこなどは、シワができやすいので要注意です。
笑顔や驚いた顔など日常的にする表情も気をつける必要があるでしょう。とはいえ、あまり気にし過ぎて無表情になるのも人間味が薄れて怖いので難しいところですが、さまざまな表情をする時に、どこに力が入っているかなど自己分析してみるとよいでしょう。
まとめ
今回は、美肌を目指すためにも普段の癖を見直そうというテーマでお話してきました。何気なくしてしまっている癖がシワやたるみを引き起こすこともあります。
他にもメイクをする時に汚れたままのアイテムや傷んでしまったアイテムを使い続けていると肌を傷つける可能性もあるので注意が必要です。日常の癖を知り、肌に悪影響を与えそうなものがあるなら改善を目指しましょう。
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