百年の恋も冷める!メンヘラ彼女に言われて萎えた一言
最近では、「メンヘラ」という言葉も何だか一種のコンテンツみたいに扱われていて、メンヘラ彼女と付き合った経験のある僕としては、何とも言えない気持ちです。
僕が思うに、メンヘラは誰にでもなれる素質があって、付き合う人によってそれを引き出してしまうんですよね。僕の場合は、高確率で引き出してしまう……。
そんな僕が過去に付き合っていたメンヘラ彼女に言われた「萎える一言」をご紹介していきたいと思います。
「別れる」
これは、もう定番なんですけど、事あるごとに言われる「別れる」という言葉。当然、僕はそんな簡単に別れるなんて選択肢は選びたくなかったので、毎回引き止めていました。
もはや説明することもないと思いますが、相手に引き止めてもらうことで、自分に対する愛を確認しているんですよね。でも「別れる」と言われたら傷つくのは当然です。何度も言われたら本当に別れることになっても仕方ありません。
「君が好きなら私も好き」
これね、一見良さそうに見えますけど、言い換えれば僕のことを好きな理由なんてないんですよ。単純に僕が好きだから好きなだけで、向こうが僕を好きというわけではないんです。
まぁ実際のところ、共依存に陥るくらい相手も僕に依存していましたが、好きかどうかは自分の意志で決めることなんじゃないかなぁと思いました。
「あなたじゃ私を幸せにできない」
「知らんがな」って感じですよね。たしかに幸せに感じることはあったんですけど、ふとしたことがきっかけで、手のひらを返したかのようにこのセリフを言われたことがあります。
幸せって結局、人に求めることじゃないんですよね。自分から相手に与えることで、自分にも幸せが返ってくると思います。人を幸せにできないと否定された時は、結構辛いですよ。
「優しすぎるからダメ」
優しさに対して「過ぎる」ってどういうことだろうってずっと思っていました。だって別に意識して人に優しくしているわけでもないし、そもそも「優しくしてる」という意識すらないわけです。
でも優しすぎるとダメなんですって。その優しさに慣れて、当たり前になってわがままになっちゃうから。これは、自分でも分かります。優しさだけが愛じゃないんですよね。
まとめ
今回は、僕が実際にメンヘラ彼女に言われて萎えた一言をご紹介しました。この時に言われたことや付き合いを通して得た経験は、かなり今の恋愛観にも影響していると思います。
実際、恋愛ってかなり人生に影響しますよね。これを言ったら相手がどう思うかなど、きちんと考えて付き合っていくことが大切ですし、僕自身も良い付き合い方を模索していきたいと思います。
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