乾燥する季節のボディケア!カサカサ肌にさよならしましょう
冬の時期は、乾燥が気になりますよね。普段から化粧水や乳液などで保湿ケアをしていると思いますが、ボディの方はどうでしょうか? 乾燥するのは顔だけではありませんね。
ボディケアをする際に活躍するのが、ボディローションやボディオイルといったコスメグッズです。今回は、ボディローションとボディオイルの違いや選ぶポイントについてお話していきたいと思います。
ボディケアに何使ってる?
乾燥する季節は、ボディケアにも一層力を入れなくてはいけませんね。スベスベで潤いのある肌をキープするためには、保湿アイテムが必要不可欠です。
みなさんは、普段ボディケアをする時、どんなアイテムを使っていますか? ボディローションやボディオイルなどがありまよね。そもそもどちらを選ぶべきか迷っている人もいるのではないでしょうか。
まずは、それぞれのメリットについてご紹介していきたいと思います。
ボディローションのメリット
ボディローションのメリットとしては、なんと言っても保湿力が高いという点です。ボディローションは、水分と油分がバランスよく配合されているのが特徴です。
ボディローションは、水をベースにつくられているので、保湿力が高く肌の水分保持能力を高めてくれるというわけですね。ボディクリームを塗る前の下準備、いわば化粧水のような役割を担ってくれます。
ボディオイルのメリット
ボディオイルのメリットは、肌への浸透力が高いという点です。ボディオイルによく使われているホホバオイルやアボカドオイル、アーモンドオイルといった植物性オイルは、人間の皮脂と似た構造になっているので、肌に吸収されやすいんだとか。
肌のバリア機能の回復を促進するため、肌質改善も期待できるそうです。ボディオイルは、水分を閉じ込める性質があるので、入浴によって水分を吸収したあとに使用し、水分の蒸発を防ぐとよいですよ。
まとめ
乾燥する季節のボディケアに欠かせないボディローションやボディオイルといったボディケアアイテムは、タイミングによって使い分けるのがおすすめです。
ボディオイルは、入浴によって体に吸収された水分を逃さないように使用するのがおすすめです。ボディローションは、保湿力が優れているので比較的いつでも使えます。
乾燥肌の人は、ボディローションでたっぷりと水分を与えたあと、ボディオイルで蓋をするというのも一つの使い分け方です。
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