「かわいい」は、おかわりしたくなる。

バスオイルとは?乾燥しやすい季節におすすめの美容アイテム

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作成:2019/11/25更新:2019/11/25

ここ最近、話題になっているバスオイル。空気が乾燥する寒い季節は、お肌の乾燥による悩みも増えますよね。そんな乾燥肌のケアにおすすめなのがバスオイルです。

実は、お風呂上がりは特に乾燥しやすく、保湿ケアが欠かせません。今回は、バスオイルの効果や使い方などをご紹介していきたいと思います。

バスオイルとは?

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バスオイルは、浴槽に溜めたお湯に入れるオイルのことを言います。湯船に数滴垂らすことで、全身の保湿ケアになり、簡単に肌の乾燥を改善することができます。

水と油は、混ざり合わないイメージがあると思いますが、バスオイルに使われている油は、水に溶けやすい作りになっています。

しっかりとお湯にバスオイルが溶け込むので、湯船に浸かるだけで全身をしっかりと保湿することができるのです。

お風呂上がりは乾燥しやすい

実は、お風呂上がりが一番乾燥しやすいと言われています。入浴中は、肌がお湯に触れていますから、水分をたっぷり含んでいるように感じますが、入浴中は毛穴が開いています。

つまりお風呂上がりは、肌が乾燥しやすい状態になっているというわけです。毛穴が開いたままお風呂から上がると、15〜20分程度で一気に乾燥すると言われています。

バスオイルがあればお風呂上がりも安心

バスオイルを入れたお湯に浸かることで肌が保湿されるので、乾燥しやすい状態を防止することができます。さらにバスオイルは、保湿効果だけでなく肌を柔らかくする効果もあります。

つまりお風呂上がりのスキンケアをする際に、保湿成分などの浸透力を高めることができます。肌を乾燥から防ぐだけでなく、お風呂上がりのスキンケア効果も高めてくれるわけですね。

バスオイルの使い方は?

バスオイルの使い方は、とっても簡単です。お湯を張った湯船に数滴垂らすだけです。細かい容量は、商品によって異なりますので、購入した商品のパッケージを確認してみてください。

数滴入れたあとは、しっかりとお湯をかき混ぜて、お湯とバスオイルを混ぜ合わせます。またお湯の温度ですが、高すぎるのはかえって良くないので39〜40℃くらいに調節すると良いです。

まとめ

お風呂上がりは、特に乾燥しやすいので、しっかりと保湿ケアをしましょう。しかし髪の毛を乾かしたり体を拭いたりしている間に、どんどん乾燥が進んでしまいます。

バスオイルを使えば、入浴しながら簡単に全身を保湿することができます。お風呂上がりにすぐ乾燥するのを防止してくれますし、保湿成分などの浸透力を高めスキンケアをより効果的にしてくれますよ。

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灯-mawali編集部

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