クセ毛の広がりが直らない！それドライヤー方法が原因かも

クセ毛は、アレンジ次第では可愛くてオシャレになりますが、クセ毛ならではの悩みもありますよね。例えば、髪の毛の広がりが気になるという人もいるのではないでしょうか。

中には、シャンプーが原因と思ってシャンプーを変える人もいますが、実はそれドライヤー方法に原因があるのかもしれません。そこで今回は、正しいドライヤー方法についてご紹介していきます。

クセ毛の広がりはドライヤーのかけ方次第！

クセ毛の広がりは、ドライヤーのかけ方次第で改善できます。ドライヤー方法を意識するだけで、髪の毛の広がりをかなり抑えられます。

しっかり乾かすかどうかで、翌日の髪の毛のコンディションもだいぶ違ってきますから、自分のドライヤー方法を見直してみてください。

まずは、ドライヤーをあてる前にするべきことをご紹介していきます。

タオルドライで水気をしっかり取る

お風呂上がりは、まずタオルドライをして髪の毛の水気をしっかり取りましょう。あまりゴシゴシと拭いてしまうと、髪の毛や頭皮を傷める原因となってしまいます。

タオルで挟み込むようにして、両手でトントンとするように優しく拭き取るようにしてください。

ざっくりとブラッシングをする

ある程度タオルドライできたら、今度は粗めのブラシでざっくりとブラッシングしていきます。そうすることで、ドライヤーをかけやすくなります。

またドライヤー前に髪の毛をブラッシングすることで、乾かしたあとの髪の毛の仕上がりがサラサラになります。

ドライヤー前にトリートメントをする

ドライヤーをする前にアウトバストリートメントを付けることをおすすめします。アウトバストリートメントは、いわゆる「洗い流さないトリートメント」のことです。

ドライヤーの熱から髪の毛を保護してくれるだけでなく、髪の毛のパサつきや広がりを抑えてくれる効果もあります。トリートメントは、毛先から付け、頭皮には付かないように注意。

クセ毛の広がりを抑えるドライヤー方法

トリートメントできたら、次はいよいよドライヤーです。ドライヤーは、髪の毛に近づけ過ぎると熱によるダメージを受けてしまうので、髪の毛から10cmほど離してください。

まずは、根元から乾かしていきます。根元がある程度乾いたら、次は毛先に向かって乾かしていきましょう。一点に熱を当て続けるのではなく、散らしながらまんべんなく当てると髪の毛への負担が減ります。

毛先は、ダメージがあり乾きやすいので最後に乾かすようにしましょう。

まとめ

クセ毛の広がりが気になる人は、今回ご紹介した内容を踏まえて、日頃のドライヤーのかけ方を見直してみてください。

ドライヤー方法を見直すだけで、クセ毛の広がりが大きく改善されるかもしれません。まとまりのある美しい髪の毛で、女子力も上げていきましょう！

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