期間限定！東京産カカオ使用「TOKYO CACAO」が渋谷ヒカリエで販売

2019年10月24日（木）〜10月30日（水）の期間限定で「TOKYO CACAO」が渋谷ヒカリエで販売されます。

TOKYO CACAOは、東京都小笠原村の母島で生産されたカカオ豆を使ったチョコレートを作っていて、何と東京産カカオは史上初なんですよ！

カカオといえばガーナなどをイメージしますが、東京産カカオがどんな味なのか気になりますよね！　近隣にお住まいの方は、ぜひチェックしてみてください！

TOKYO CACAOについて

カカオ豆は、基本的に赤道直下の地域で栽培されており、日本国内ではほとんど栽培されていません。しかし2003年から東京でカカオ豆を栽培しようという「東京カカオプロジェクト」が始動しました。

このプロジェクトの地として選ばれたのが、東京都小笠原村の母島。長い年月をかけて収穫された東京産カカオ豆を作って作られたチョコレート、それがTOKYO CACAOなのです。

東京カカオプロジェクトについて

みなさんは、「東京カカオプロジェクト」についてご存知ですか？　国産カカオを栽培しようという願いから始動したプロジェクトです。

カカオ豆の性質上、高温多湿の地域でしか育たないため、赤道直下の地域で主に栽培されてきました。そう考えると東京でカカオ豆を栽培するなんてとても難しそうですよね。

実際、土壌づくりからスタートし、何回も改良や工夫を繰り返して、ようやく栽培できるまでに至ったんです。その集大成がこのTOKYO CACAOと考えると食べて見たくなりますよね！

TOKYO CACAOのチョコレートの魅力

TOKYO CACAOの魅力は、何と言っても史上初の東京産カカオ豆を使用していること。国産だからこそ力強い果実の香りと、マイルドな風味が特徴となっています。

収穫したカカオを新鮮なうちに発酵・乾燥させることで、深い味わいを楽しむことができるとか。これも国産で一貫生産が可能になったからこそなせる技というわけですね。

まとめ

史上初の東京産カカオ豆を使った「TOKYO CACAO」は、2019年10月24日（木）〜10月30日（水）の期間限定で渋谷ヒカリエにて販売されます。

パッケージデザインもかなり凝っていておしゃれですし、手土産にもぴったりですよ。期間限定なので、ぜひみなさんこの機会に国産カカオ豆のチョコレートを味わってみてはいかがでしょうか！？

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