百年の恋も冷める?男性が引いてしまう彼女の行動7選
どれだけ彼女が可愛くて大好きだとしても、ちょっとしたことが原因で冷めてしまうことがあります。軽率な行動や発言が、破局へと導いてしまう可能性もありますので気をつけましょう。
そこで今回は、男性が冷めてしまう彼女の行動・発言についていくつかまとめてみました。
Contents
彼氏が冷めるのはどんな時?
「最近、急に彼氏が冷たくなった」と感じることがありますよね。しかし「急に」と思っているのは自分だけかもしれません。彼氏にとっては、前から何か思うところがあった可能性もあります。
例えば、何度も注意していることや嫌だと言ったことを繰り返しやってしまうと、彼氏も嫌気がさして気持ちが冷めてきます。守れない約束はしない方がマシです。
もちろんこの他にもいろんなことが原因で冷めることもあるでしょう。では、どういったものがあるのかご紹介していきます。
異性と朝まで飲んでいた
誰でも異性の友達はいると思います。一緒に飲みに行くこともあるでしょう。友達と飲みに行くのは楽しいですが、いくら恋愛感情がないとはいえ朝まで飲むというのはよくありません。
自分は何も思っていなくても、その友達はあなたに対して下心を持っている可能性もあります。何より「酔った勢いで……」というのはよくある話ですよね。
彼氏が嫉妬するだけならよいですが、朝帰りが原因で浮気を疑われたり喧嘩に発展したりするのは無駄な労力です。朝まで飲むなら、せめて女友達なども交えるようにしましょう。
異性と二人で遊んでいた
「どこからが浮気か」という話はよくありますよね。人によって浮気の線引きはさまざまですが、中には「異性と二人きりで会ったら浮気」と捉える人もいます。
たとえ本気でないとしても、デート目的で異性と二人で会うということは、彼氏に対する興味関心が薄れていると思われても仕方ありません。何より彼氏をキープしながら、乗り換え先を探していると思われたら、彼氏の方から別れを告げるパターンもありえます。
ドタキャンばかりする
約束を守らない人は、男女問わず信頼できなくなりますよね。デートをする時も、ドタキャンばかりしていると信頼を損ない冷められる原因になるでしょう。
デートもいわば約束です。デートのために時間を確保したり予定を組んだりしているわけですから、何度もドタキャンされて時間も予定も台無しになったら嫌気がさします。
どうしようもない理由でドタキャンせざるをえなくなったのであれば彼氏も納得できるでしょうが、寝坊したり気分だったり納得できない理由でドタキャンするのはやめましょう。
元カレとの思い出を大切にしている
彼女の家に遊びに行った時に、元カレとの写真や元カレにプレゼントされた物を大事そうに保管していると、さすがの彼氏も冷める可能性が高いです。
昔のこととはいえ、元カレとの思い出の写真を大事にしまっている事実を知れば、彼氏もテンションが下がりますし愛も冷めるかもしれません。
プレゼントに関しては、物に罪はありませんから所有することには問題ないでしょう。でもわざわざ「元カレにもらった」と伝える必要はありません。
元カレと比較されることが多い
ほとんどの男性は、普段のちょっとした行動・発言に対して元カレと比較されて良い気はしません。「もちろん元カレより今の方が良い」という意味での比較ならよいでしょう。
しかし「前の彼氏は、もっといろいろしてくれた」とか「元カレはそんなこと言わなかった」など、元カレの方が良かったというニュアンスで比較してしまうと、彼氏も嫌な気持ちになります。
「じゃあ元カレと寄りを戻せば?」とあなたの元を去ってしまう原因にもなりかねません。
過去の経験人数が多い
人によって独占欲が強く、時にその独占欲は過去の恋愛にも手を伸ばすことがあります。彼氏に「今まで何人ぐらいとヤッたことあるの?」と聞かれて正直に答えてしまうと、冷める原因になるかもしれません。
聞く彼氏も良くないのですが、正直に答えた経験人数が彼氏の想定よりも多かった場合引かれる可能性もあるので適当にごまかすか控えめに伝えるのがよいでしょう。世の中には、言わないほうがいいこともたくさんあります。
実は浮気経験がある
何気なく恋愛観の話から浮気の話になって、「実は昔、浮気したことがあるんだよね」と告白してしまったパターンもあるでしょう。男性によっては、過去であっても浮気をしたという事実を受け入れられない人もいます。
たとえ今は浮気していなくても「一度したことは二度するかもしれない」「実は今も浮気しているかも」と思われる可能性もありますので注意しましょう。
まとめ
今回は、男性が冷めてしまう彼女の行動や発言についてまとめてみました。何気ない行動や発言が、彼の気持ちを冷めさせてしまう原因になりかねません。
彼氏に聞かれたから答えたとしても、世の中には言わない方がよいこともあります。「これを言ったら絶対に揉めるだろうな……」ということは、そっと心の内にしまっておきましょう。
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