猫系女子がモテる!思い通りにいかないから追いかけたくなる
恋愛として楽しいのは、やっぱり追いかける恋愛ではないでしょうか。その分しんどいこともありますが、やっぱり「恋愛してるなぁ」という充実感を味わえるのは追う側です。
しかし時には、好きな人から追いかけられる恋愛もしてみたいものですよね。では、男性が思わず追いかけたくなる女性は、どのような女性なのでしょうか。
そこで今回は、男性が追いかけたくなる「猫系女子」にフォーカスを当てて、その特徴をご紹介していきたいと思います。
猫系女子の特徴とは
猫系女子は、どんな特徴を持っているのでしょうか。みなさんも、猫は大好きだと思います。猫の何がいいって思い通りにいかないところだったりしますよね。
かまってほしくてちょっかいかけたら、プイッとどこかに行ってしまったり、何かしていたらトコトコやってきてしていることの邪魔をしてきたりします。
そういう気まぐれで自由気ままなところが猫のいいところですよね。そんな気まぐれで自由気ままな女の子のことを猫系女子と呼ぶわけです。
では、猫系女子を目指すためには、どういったところを意識すればよいのでしょうか?
LINEの返信が不規則
女性の多くは、基本的にLINEなど連絡のやり取りがマメですよね。しかし猫系女子は、気まぐれ。すぐに返信が来たり既読がついたりすることもあれば、全然返信がこない、既読がつかないなんてこともあります。
さらにいえば既読無視が続き、ある時ふいに脈絡のない内容を送ってくることも……。しかしそんな感じで相手のペースに飲まれたり振り回されたりすると、男性は逆に燃えてきます。
簡単に攻略できない方が「何とか振り向かせたい!」と気持ちに火がつくわけですね。もちろん返信が途切れ途切れで会話にリズムが生まれなかったり、既読・未読スルーばかりだったりすると、男性側も冷めてしまうケースがあるので要注意。
基本的にツンデレ
猫系女子は、こちらから求めるとツンとしますが、気に留めていないと向こうからデレてくることもあります。本当は、好きと思っていても照れくさくてなかなか言えないところも、男性からすれば可愛く写るみたいです。
そんな女の子を見ると、男性は「俺のこと好き?」なんていじわるで聞きたくなるわけですね。そして恥ずかしそうにツンとする姿がまた可愛いわけです。
でも常にツンとしていて、自分に素直になれないことが多いとしんどくなるケースが増えるので注意が必要です。
嬉しいくせにクールに振る舞う
「なかなかデートに誘ってくれないなぁ」と男性に思わせることができれば、猫度はなかなか高いと言えます。猫系女子を目指すなら、基本は相手からのデートのお誘いを待つといいでしょう。
いざ誘われたとしても「ちょうど予定ないしいいよ」みたいな感じでそっけなく振る舞ってみましょう。しかしその分、事前にいろいろ調べておいたり、当日テンション上げたりと、実はデートに誘われて嬉しいことを目一杯表現しましょう。
そうすれば男性も「デートが嫌だったんじゃないんだな」と安心しますし、「なんだ、本当は嬉しかったんじゃん」とそのギャップにまた萌えます。
急にくっついてくる
こちらからスキンシップを取ろうとしても、「もう、やめて!」とか言って拒否してくるくせに、いざやめて放置していると、急にくっついてくる女子は猫度高めです。
男性は、「あれ? さっきは嫌がってたくせに(笑)」と男心をくすぐられます。でも普段ツンツンしている子が急に甘えてくると、とてつもなく可愛く見えるんですよね。
普段あまり甘えてこないからこそ、急に甘えてきた時は、思い切り甘やかせてあげようと思うわけです。いつでもベタベタしていると、そのうちマンネリ化してしまいます。
猫系女子は、スキンシップの緩急の付け方が抜群に上手いのです。
一人でも楽しそう
猫系女子は、自由気ままなので一人でもじゅうぶんに楽しむことができます。よく「彼氏と常に一緒じゃなきゃ嫌だ!」という女性がいますが、男性にとってはそれが窮屈に感じることがあるのです。
しかし猫系女子は、基本的に一人でも平気で、ショッピングや映画、ご飯など一人で楽しむことができます。だからこそ男性も定期的に自分の時間を確保することができ、のびのびと恋愛を楽しむことができます。
とはいえ、どこで何しているのか時折不安に思うものですから、放っておけない心理が働くわけです。そういう絶妙な距離感が男性の心を掴むわけですね。
まとめ
今回は、猫系女子の特徴についてお伝えしました。気まぐれで自由気ままな猫系女子だからこそ、男性はつい追いかけたくなるのです。追う恋愛もいいですが、追われたい時は猫のように気まぐれ・自由気ままに振る舞ってみてはいかがでしょうか。
ただし冷たくし過ぎたり、放ったらかしにし過ぎたりすると、男性側も冷めてどこかへ行ってしまうかもしれません。程よい距離感を保ちつつ、男性の興味を引き続けましょう。
コメントを残す