夏の食べ過ぎ・飲み過ぎで顔がパンパン!簡単むくみケアを紹介
夏になると何かと飲み会の機会が増えますよね。ビアガーデンや会社・友人同士の飲み会、その他にも食べ飲みをする機会がたくさんあると思います。
食べ過ぎ・飲み過ぎはできるだけ気をつけたいところですが、楽しい時間を過ごすこと自体は良いことですよね。それよりも気になるのは翌日……。
たくさん食べて飲んだ翌日は、どうしても顔がむくんでしまいます。パンパンにむくんだ顔を防ぐためのケア方法を今回は紹介していきます。
食べ過ぎ飲み過ぎた日のむくみケア
おいしいものをたくさん食べたり飲んだり、楽しい時間を過ごしているその時は良いですが、翌日起きてみてびっくり。顔がパンパンにむくんでいる……!! なんてことありませんか?
顔のむくみが気になる時、どんなケアをすれば良いのでしょうか。大きく分けると次の3つがあります。
・上半身のストレッチ
・炭酸水でむくみ解消
・冷水と温水で血行促進
それぞれのむくみケアについて解説していきます。
上半身のストレッチ
朝むくんでしまうのは、寝ている時に体液が上半身に上がってくるからです。普段は、立っているわけですから下に下がっている体液が上げってくるわけです。
数時間経てば、自然にむくみは解消されていきますが、できるだけ早く解消したいという時は、上半身のストレッチを行うこと。
これにより血行とリンパの流れがよくなり、むくみが解消されていきます。脇の下を伸ばしたり揉んだりすると良いですよ。あとは、肩甲骨周りを動かすなど、5分程度ストレッチしてみて!
炭酸水でむくみ解消
炭酸には、毛細血管の流れを改善する効果があります。これによってむくみ・くすみをケアすることができるわけです。
最近では、炭酸を用いたスキンケアアイテムも販売されていますし、市販の炭酸水をスプレーボトルに入れて使うのもOKです。
あとは、洗面器などに炭酸水を入れて顔につけるといった方法でもOKです。他にも重曹とクエン酸があれば炭酸水を作れますよ。
ただ自分で炭酸水を作る場合は、分量などによって刺激が強いこともあるので注意が必要です。
冷水と温水で血行促進
「冷水→温水→冷水→温水→冷水……」といったように冷水と温水を交互に顔にあてると、血行やリンパの流れを促進することができます。
血行、リンパの流れが促進されることによって、顔がすっきりしてきます。顔を洗う時は、最後に冷水でしめることで毛穴も引き締まります。
まとめ
食べ過ぎ・飲み過ぎた日の翌日、朝起きて鏡を見たら顔がむくんでいた……! なんてことがあった時は、ぜひ今回紹介したむくみケアを試してみてください。
どれもそんなに手間がかかるケア方法ではないので、簡単に取り入れることができるはずです。できるだけ早くむくみを解消したいならおすすめですよ。
この記事を書いたwriter
灯-mawali イメージガール |
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