ブラウンリップと合わせたいチーク!どんな色が良いの?
今年のトレンドとなっているブラウンリップ。普段どおりのメイクにリップだけブラウンにすればOK……とはいきませんよね。ちゃんとブラウンリップとの組み合わせを考えないとダサく見えてしまう可能性があります。
そこで今回は、ブラウンリップをしっかりと活かしたチークの色選びや入れ方をご紹介していきたいと思います。チークは、どんな色を選べば良いのでしょうか?
ブラウンリップとチークの合わせ方
ブラウンリップメイクは、一見難しそうに感じるかもしれませんが、チークとの合わせ方さえ押さえてしまえば、意外とシンプルで手軽にできるメイクです。
あまりメイク慣れしていない方でも、簡単にできるのが良いところですね。しかしチークの入れ方やどんな色を選ぶかで仕上がりの印象が大きく違ってきます。
上手なブラウンリップメイクにするためにも、チークとの合わせ方をレクチャーしてきます。
チークは控えめにすること
ブラウンリップは、落ち着いたトーンで深みのあるトーンですよね。そのためはっきりとした色のチークを入れてしまうと、バランスの悪いメイクに仕上がってしまいます。
ブラウンリップメイクでは、印象的な口元(リップ)を際立たせるようにして、チークを控えめに入れるのが大切なポイントとなります。
テクスチャごとに適切な量をつけること
チークにもパウダーやリキッド、クリームとさまざまな種類がありますね。自分の肌質などに合わせてテクスチャを使い分けるようにしましょう。
パウダーは、軽いつけ心地が特徴で初心者にも使いやすいですが、水分がほとんどないので乾燥肌の人にはあまりおすすめできません。ブラシでつけて、余分な粉はオフして軽く払い落としましょう。
リキッドは、水分量が多く伸ばしやすく、乾燥肌の人におすすめ。クリアな発色で色持ちも良いですが、油分も多いため脂性肌の人にはおすすめできません。まずは手の甲に乗せてから、指やスポンジでポンポンしながら少しずつ広げていくと良いですよ。
クリームは、肌への密着力が高く発色・色持ちともに良いです。ただ油分を含んでいるため、脂性肌の人はテカりやすいです。こちらもリキッドと同様の方法で乗せていくのがおすすめです。
どんな色が良い?
ブラウンリップメイクと合わせるチークの色としては、どんな色が良いのでしょうか? 仕上がりの印象に応じて色を使い分けると良いですよ。
例えば、オレンジのチークなら若々しく元気で明るい印象に仕上がります。ブラウン系のチークなら、落ち着いた大人の雰囲気を最大限引き出すことができますよ。
まとめ
チークは、テクスチャ選びと色選びに気をつけましょう。ちなみに色ですが、ピンクなども血色がよく見えて、肌の透明感も出るのでおすすめです。
もしくは、チークレスでナチュラルメイクに仕上げるのも良いですよ。その場合は、ベースメイクがポイントになります。ツヤ感・透明感のあるベースメイクを意識しましょう。
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