ダメ夫の特徴とは?こんな男性との結婚は要検討するべき?
最近では、結婚に対する価値観や考え方も多様化していて、結婚にもいろんな形がありますよね。それでも一般的には、愛すべき人と結婚をすると思います。
きっと「この人となら結婚してもうまくやっていける」と思って結婚することでしょう。しかし結婚してみてから相手のいろんな部分を知ることもあるとか思います。
「あぁ、この人と結婚しなかったらよかった……」と後悔する前に、ダメ夫になりそうな男性の特徴について確認していきましょう。
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ダメ夫の特徴ってなに?
今好きな人がいて将来結婚したいと考えている方は、相手がどんな夫になるか想像できますか? 燃え上がるような恋愛をすると勢いで結婚したいと思ってしまうものですが、結婚は人生でも重要なイベントですから慎重に考えていきたいところですね。
とはいえ恋に盲目な状態になっていると、何でも許容してしまったり我慢している感覚が麻痺してしまったりします。もちろん二人の相性が良ければそれでいいのですが、ときには冷静に考えることも必要です。では、ダメ夫になりそうな男性の特徴をチェックしてみましょう。
食の好き嫌いが多い
たまに食に関して好き嫌いが多い人がいますよね。自分一人でご飯を食べるときや外に食べにいくときはよいのですがご飯を作って相手に振る舞う場合、相手に好き嫌いが多いと大変です。
同じものばかりを食べさせるわけにはいきませんし、健康を考えるとバランスを考慮したメニューを考える必要があります。せっかく作っても、好き嫌いで残されたり文句を言われたりしたら悲しいですしむかつくでしょう。
多少の好き嫌いは許容できても、嫌いなものが多すぎる男性は結婚したあと苦労する場面が増えるかもしれません。
しんどいときに協力的でない
人間である以上、体調を崩したりしんどかったりするときがありますよね。そういったときに結婚していれば、パートナーがいろいろ面倒を見てくれたり家事などをしてくれたりするでしょう。
しかししんどいときに限って協力的でない方も稀にいます。「俺だって仕事で疲れてるし」など言って何もしてくれないとなると辛いです。
女性の場合は生理もありますから、しんどくて辛い日が必ずあります。そういったときに女性のことを放置して、自分の好きなことばかりするような男性とは結婚すると後悔する可能性もあります。
金銭感覚が合わない
付き合っているときは、自分のお金は自由に自分のことに使えると思います。しかし結婚すると、共働きでも二人で使うお金が必要になるでしょう。そういったときに相手と金銭感覚が合わないと苦労します。
男性が自分の趣味など好きなことばかりにお金を使うケースもありますし、逆に人が使うお金に文句ばかり言ってくるケースもあるでしょう。お金の価値観はとても大切なので、交際段階でどんな価値観を持っているのか見極めることをおすすめします。
当たり前のことができない
男性は基本的にプライドが高い生き物ですが、プライドの有無に関わらず当たり前のことができない方も中にはいます。例えば、相手に対して「ありがとう」や「ごめん」が言えないのは人として問題がありますね。
長年付き合っていて信頼があっても、感謝や謝罪の気持ちは言葉にして伝えることが大切です。何でも言い訳がましく言ってきたり自分の意見ばかり通そうとしたりする男性とは、揉め事に発展する可能性が高いので結婚相手としては警戒する必要があるでしょう。
帰りが遅いことが多い
別々に暮らしているときは、相手がどこで誰と何をしているのかを全て把握することはできません。帰りが遅くてもわからないですよね。
しかし一緒に住むとなると、彼の日常が目に見えてわかるようになります。頻繁に飲みに行っていて帰りが遅い日が続くと、妻としては不安ですし家事・育児など一人でこなすのは大変です。
また実際に何かあっても「酔っていて覚えていない」としか言わないと、根本的な問題の解決にもなりません。酒好きや酒癖が悪い男性には気をつけましょう。
昔の話ばかり持ち出す
夫婦生活となれば、お互い一緒に過ごす時間が増えますから、ときにケンカや話し合いに発展することもあるでしょう。付き合っているときも、当然そういったときがあると思います。
そこで「昔はこうだった」「前はああだった」と昔の話ばかり持ち出すような男性は、思考の柔軟性に欠け発展的な話ができません。考え方は変わっていくものですから、一緒に過ごす中で新たな考え方や価値観を受け入れられる相手がよいですね。
まとめ
今回は、ダメ夫になる男性の特徴についてご紹介しました。今回ご紹介したことがあてはまるような男性とは、結婚をよく考えることが大切です。
一緒にいれば、ケンカや話し合いになることがあるでしょうが、お互いに理解し合ったり譲歩し合ったりして、うまくやっていける人と結婚したいですね。
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