「若いうちはたくさん遊べ!」これって本当?
人生観や恋愛観は、人それぞれですよね。人によって、さまざまな考え方があると思います。その中で「若いうちは、たくさん遊べ!」という考え方もあります。
若いうちに遊びをたくさん経験しておくことで、大人になった時落ち着いた付き合いができると聞きます。これって本当にそうなのでしょうか? みなさんは、どう思いますか?
今回は、この「若いうちはたくさん遊べ!」という考え方について、お話していきたいと思います。
「若いうちにたくさん遊べ」の概念は?
ここで言う「若いうちにたくさん遊べ」というのは、言い換えるとたくさんの異性と関係を持てということです。否定することはしませんが、人によっては遊ぶことにそこまで必要性を感じていない人も多いと思います。
今の時代、一人で出かけたり仲の良い友だちと遊んだりする人が多く、あまり恋愛に興味がない人も珍しくありません。それに恋愛はしたくても、遊びじゃなくて落ち着いた恋愛がしたいという人もいます。
若いうちにたくさん遊ぶのは良いこと?
若いうちは、たくさん遊べとよく言いますよね。遊べる時にたくさん遊びを経験しておけば、大人になって良い人と出会えた時に落ち着いた恋愛ができると言います。
一通り遊び終わったからもういいかな、みたいな感じですよね。でも一度、遊びを知った人ってそんな簡単に遊びを捨てられるのかなと私は思います。
遊ぶこと自体が面倒な人はどうなの?
遊べるか、遊べないかというのは、人の性格も大きく関わってくると思います。完全に割り切った関係に何の罪悪感も持たないとか、コロコロと相手を変えて遊ぶことに刺激や楽しさを感じることもあるでしょう。
しかし短期間にいろんな人と関係を持ったり、遊んだりすること自体が面倒だという人もいるのではないでしょうか。そういう人にとっては、遊びや刺激なんて必要なくて、どちらかというと安定や安心の方が必要なんですよね。
経験をすることは人生の財産になる
遊びの内容にもよりますが、経験をすること自体は、人生において大きな財産になるので、それはとても素晴らしいことだと思います。
勇気を出して一歩踏み出したからこそ、経験できることもたくさんありますね。それでも人によっては、経験する必要がないこともありますから、無理して遊ぶ必要はないと思います。
まとめ
結論を言うと、遊びたい人は遊べば良いと思います。ただそれを人に強要するのは、また別の話ですよね。仲には、遊びで関係を持つことに抵抗がある人もたくさんいます。
そういった人は、無理して遊ぼうとしなくても良いと思います。自分が心を許した相手と、ちゃんと向き合って落ち着いた関係性を築けば良いですよね。
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