日焼けしちゃったあとのボディケア!日焼け跡を薄くする方法とは
今年の夏も暑い日が続きますね。コロナの影響で例年よりも外出する機会が減ったという方もいるかもしれませんが、だからこそお出かけする際にうっかり日焼け止めを塗り忘れたなんてこともあるのではないでしょうか。
あとになって日焼けしていたことに気づき「やってしまった……」と後悔することのないように、しっかりと紫外線対策はやっておきたいところですね。それでも万が一、日焼けしてしまったときは、どうすればいいのでしょうか。
今回は、日焼けしてしまったあとのボディケア方法についてご紹介していきます。
Contents
日焼けした肌のダメージケアが大切
真夏に外出する際は、日焼けしないように気をつけたいところですね。将来的に肌へ影響を与えるだけでなく、日焼けした箇所によってはファッションの邪魔になることもあります。
もし日焼け跡ができてしまったときは、薄くなるのも待つのではなく日焼けした肌をしっかりとダメージケアしてあげることが大切です。では、どんなダメージケアを行うとよいのでしょうか。
肌にたっぷり水分を与えてあげること
日焼けした肌は、いわば軽いやけど状態と言っても過言ではありません。だからしっかりと冷やしてあげることが大切です。そしてそれ以上に忘れてはいけないのが保湿です。
日焼けしたあとは肌が乾燥しがちなので、しっかりと水分を与えて保湿してあげましょう。保湿することによって、肌のバリア機能を早く修復することができます。
日焼けしたあとすぐに保湿ケアができているかどうかによって、日焼け跡が薄くなる早さも変わってくるとか。保湿ケアをする際は、保湿と鎮静効果のあるアロエ入りのローションやジェルなどを使うとよいですよ。
翌日の肌の様子を見てケアを続けよう
日焼け後、保湿ケアを行なった次の日もまだ肌に熱が残っている場合は、引き続き保湿ケアを行うとよいです。肌の熱が落ち着くまで、数日間続けてみてもよいでしょう。
また日焼け後は、外側から保湿するだけでなく内側からもしっかりケアすることが大切です。日焼けしたあとは、できるだけたくさん水を飲むようにして、身体の内側から潤いを補給するようにしましょう。
ビタミンC入りアイテムでケア
保湿ケアをしたあとは、肌のトーンアップを目指しましょう。そこでおすすめなのが、ビタミンC入りのアイテムを使ったボディケアです。
例えば、ビタミンC入りのローションやオイルは、塗り続けることによって明るい肌へと導いてくれます。日焼けしたあとは、積極的に塗るようにするとよいでしょう。
またビタミンCには、抗酸化作用があることもポイントの一つです。抗酸化作用によって、肌が受けた紫外線によるダメージを最大限抑えてくれるとか。
落ち着いてきたら角質除去をしよう
日焼けによる腫れや赤みといったダメージが落ち着いたら、スクラブやピーリングアイテムを使って角質ケアを行うとよいです。まだヒリヒリするという段階では、行わないようにしてくださいね。完全に日焼けのダメージがおさまったと判断してから使いましょう。
スクラブやピーリングで古い角質を除去することによって、肌のターンオーバーをサポートします。その結果、肌のトーンアップにも繋がるでしょう。できるだけ低刺激のアイテムを使うようにしてください。
また毎日ではなく、週1回など定期的に取り入れることがポイントです。
お出かけの際は紫外線対策を忘れずに
日焼けしたあとのボディケア方法についてご紹介しましたが、お出かけの際は紫外線対策を忘れないことが何よりも大切です。特に夏場は紫外線量が多いので、室内にいるときも短時間のお出かけの際も、ちゃんと日焼け止めを塗るようにしましょう。
また日焼け止めは、こまめに塗り直すことが大切です。お出かけする際は、バッグなどに日焼け止めを忍ばせておいて、定期的に塗り直すことを心がけてください。
今の時期は、「マスクをしているから」とつい顔に日焼け止めを塗らない方も多いようです。しかしマスクをしていても、ちゃんと日焼け止めを塗っておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、日焼けしたあとのボディケアや日焼け跡を薄くする方法についてご紹介しました。うっかり日焼け止めを塗り忘れたり、足らなかったりして日焼けしてしまったらショックですよね。
夏ファッションによっては、日焼け跡が目立って恥ずかしい思いをすることもあるかもしれません。そういったことにならないためにも、普段からしっかりと紫外線対策をすることが大切です。
万が一日焼けしてしまった場合は、すぐに保湿ケアをして肌に潤いを与えるようにしましょう。徐々に日焼けによるダメージが落ち着いてきたら、ビタミンC配合のアイテムでケアしたり、ピーリングやスクラブアイテムで古い角質を除去するとよいです。
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