告白は彼からしてもらいたい!相手に告白させるポイントとは
気になる彼と何度かデートを重ねて、恋心を抱くようになることもありますよね。今の時代、男女関係なく好きだと思った方が告白すればいいと思います。それでもやっぱり告白は、男性からされたいと考えている女性が多いのではないでしょうか。
しかしなかなか告白してくれないというケースもあるでしょう。そこで今回は、彼から告白してもらうためにはどうすればいいのかについてお話していきたいと思います。
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彼から告白してもらうためには?
女性の中には、告白は相手からしてほしいという人が多いでしょう。しかし相手が奥手だったり慎重派だったりして、なかなか告白してくれないというとき、どうすればいいのでしょうか。
それとなく普段の会話の中で、相手に告白してもらうように仕向けることができます。では、具体的にどうすればいいのかご紹介していきましょう。
あらかじめ伝えておく
普段デートをする中で、いろんな話をすることがあると思います。例えば「今まで告白されたことある?」といった質問を投げかけてみるのも一つの方法です。
もし彼が「自分から告白することの方が多い」と答えたのであれば、待っていれば告白してもらえるかもしれません。そうじゃない場合は、「私、好きな人から告白されたい」とあらかじめ伝えておけばいいでしょう。
相手も交際するためには、自分の告白が一つのゴールになると認識しながらデートを重ねることになります。最終的には、きちんと「俺と付き合ってほしい」と告白してくれるでしょう。
「彼氏ほしいんだけどなかなかできないんだよね〜……」
「彼氏がほしい」という意思を相手に伝えましょう。このとき言い方を意識するとより良いです。例えば、「彼氏はほしいんだけど、なかなかできないんだよね〜……」と言いながら、上目遣いで相手のことを見つめるなどすれば、相手もその気なら「じゃあ、俺と付き合おうよ」と言いやすくなります。
少しあざといというか小悪魔的な方法ではありますが、相手も好きだと思ってくれているなら効果的です。しかし人によっては、その言葉によって「自分は恋愛対象外なんだな」と思う人もいるので要注意です。
「◯◯くんって素敵な彼氏になってくれそうだよね」
こちらは、比較的ストレートな表現なので、実質こちらが告白しているようなものですが、相手からちゃんと告白の言葉を引き出すにはおすすめのフレーズです。相手によっては、「彼女になってもいいよってことでは?」と捉えてくれるでしょう。
また相手に対して気があることを伝えたいときにも有効です。相手に自分のことを恋愛的に意識してもらうことで、徐々に相手の気持ちを自分に向けます。
もし彼に「なんでそう思うの?」と質問されたら、彼のいいところを言うなどして彼を褒めてあげましょう。相手も嬉しくなりますし、それだけ自分のことを見てくれているんだなとまんざらでもない気持ちになるはずです。
男性の闘争心をかき立てる
何度かデートを重ねた場合、男性もあなたのことを悪くは思っていないでしょう。それでも一歩踏み出せないのは、フラれるのが怖いといった理由があるのかもしれません。そういったときは、男性の闘争心をかき立てる一言を言うとよいでしょう。
例えば、「彼氏ができたら他の男性とは友達でも二人で会わなくなる」など伝えてみるのも一つの手です。これによって一途アピールもできますし、「もしほかの人と付き合ったら会えなくなる」といった焦りを感じるでしょう。
他にも「最近、仲良くしている人がいて……」など、ちょっと匂わせ発言をするのも一つの手です。ただし「いろんな男と遊んでるのか」と思われるとマイナスポイントなので、使い所には注意。
「私のこと好き?」
これはもはやパワープレイですが、どうしても相手が告白してくれないなら「私のこと好き?」と聞いてみるのもアリかもしれません。相手が好きならもう「好き」と言わざるを得ない状況です。
反対に「私がどう思ってるか気付いてる……?」とこちらの気持ちを伝えるのも一つの方法です。相手が本当に鈍感でなければ、察して告白してくるかもしれません。逆にわかりながらも言わないのは何か別の理由があるはずですので、身を引いた方がいい可能性もあります。
もしかしたら他にも狙っている女の人がいて、なかなか告白してこないということも考えられますので、自分の気持ちをわかっていて告白してこない人は警戒しましょう。
まとめ
今回は、彼から告白してもらうためのポイントについてご紹介しました。なかなか好きな人が告白してくれないというときは、今回ご紹介したようなことを試してみてはいかがでしょうか。
相手によっては、うまくいって告白してくれるかもしれません。しかしどちらが告白するかというのは、それほど重要なことではありません。お互いに好きであれば、どちらから告白してもいいと思いますよ。
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