大人フェミニン!花柄スカートとスニーカーの組み合わせが可愛い
女性らしさを演出できるコーディネートとしては、やはりフェミニンスタイルが代表的ですよね。しかしコーディネートによっては女の子っぽくなり過ぎてしまうこともあります。
もう少し大人っぽい女性らしさを出したい時は、「大人フェミニン」を意識してみるとよいですよ。しかしどうすれば大人フェミニンを作ることができるのでしょうか。
そこでおすすめなのは、花柄スカートとスニーカーの組み合わせです。今回は、そんな二つのアイテムを使った大人フェミニンコーデをご紹介していきます。
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花柄スカートにはスニーカーを合わせよう
フェミニンなスタイルを楽しみたい時、やはりロマンティックな雰囲気が漂う花柄スカートに手が伸びがちですね。基本的には、パンプスなどを合わせてきれいめなコーディネートを作ることが多いと思います。
しかし今年はそういった王道的コーディネートよりも、スニーカーを合わせてカジュアル団運した着こなしが人気を集めています。
大人フェミニンを目指すなら、花柄スカートとスニーカーを合わせたコーディネートにチャレンジしてみるとよいですよ。では、おすすめのコーディネートをいくつかご紹介していきます。
黒ベース花柄スカート×白スニーカー
最初にご紹介したいのは、黒ベースの花柄スカートです。黒ベースでも花柄なので重くなりすぎず、今の時期にぴったりのコーディネートに仕上がります。トップスには、くすみ系のグリーントップスを合わせれば、一気に今年らしい雰囲気になりますよ。
ボトムスが黒で大人っぽい雰囲気があるので、シューズにはホワイト系のスニーカーを合わせてコントラストを付けると、コーディネートにメリハリが生まれます。これから暑くなってくるので、サンダルスニーカーを合わせるのもおすすめ。
紫ベース花柄スカート×ベージュスニーカー
続いてご紹介するのは、紫ベースの花柄スカートとベージュスニーカーを合わせたコーディネートです。今年のトレンドカラーであるラベンダーカラーの花柄スカートをチョイスしましょう。これだけで一気に季節感・トレンド感を捉えたおしゃれに仕上がります。
さらにスニーカーにベージュを合わせることで、「ラベンダー×ベージュ」の2020年らしい組み合わせを作ることができます。トップスは、スニーカーと色を合わせてベージュがおすすめ。ワンショルダースウェットなどを合わせて女性らしさを演出しましょう。
バッグなどもベージュで統一すれば、全体的にまとまりのあるコーディネートを作ることができますよ。
黄ベース花柄スカート×白スニーカー
次にご紹介するのは、黄ベースの花柄スカートと白スカートの組み合わせ。最近では、春らしい陽気の日も増えてきました。そんな時期にぴったりなのが黄ベースの花柄スカートです。トップスには、白スウェットなどを合わせれば春らしいコーディネートになります。
全体的にゆるっとした印象ながら、スカートの花柄によってフェミニンさも維持することができます。今年は、サンダルスニーカーの人気が高まりそうです。おしゃれでは着心地もよいのでおすすめですよ。
青ベース花柄スカート×黒スニーカー
青ベースの花柄スカートに黒スニーカーを合わせたコーディネートもおすすめです。2020年春は、同系色のグラデーションコーデが大人の女性の間で人気となっています。
くすみブルーの花柄スカートに、トップスは鮮やかなブルータンクトップを合わせましょう。全体的に爽やかで春にぴったりなコーディネートに仕上がります。その上からベージュのシャツジャケットなどを合わせると落ち着いた雰囲気に仕上がります。
シューズには、黒のスニーカーを合わせることで全体を引き締め、こなれ感のあるおしゃれコーデになるでしょう。
白ベース花柄スカート×白スニーカー
最後のご紹介するのは、白ベースの花柄スカートと白スニーカーを組み合わせたコーディネートです。2020年夏は、アート風・手書き風の花柄スカートが注目を集めています。涼しげで爽やかな印象を作るために、シューズも白スニーカーを合わせるとよいでしょう。
トップスには、黒系タンクトップやキャミソールを合わせて、その上からシアー素材のシャツを羽織るとおしゃれに仕上がります。グレイッシュブルーのシアー系シャツを羽織れば、爽やかさを保ちつつおしゃれになります。
見た目も涼しげですが、きちんと紫外線や冷房対策にも繋がりますので、今年の夏はぜひチャレンジしてほしいコーディネートといえるでしょう。
まとめ
今回は、花柄スカートとスニーカーを使った大人フェミニンコーデをご紹介しました。花柄スカートといっても、ベースのカラーによって雰囲気が大きく異なります。
春はもちろんですが、これからの夏のことも意識してコーディネートを組んでいくとよいですよ。サンダルスニーカーでカジュアルダウンして、おしゃれな大人フェミニンを楽しんでいきましょう。
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