年上男性にアプローチするなら知っておきたい女性のNG行動
女性の中には、年上の男性に惹かれるという方もたくさんいるのではないでしょうか。年上男性に対しては、素直で可愛い自分でいられたり自然体で接することができたりする女性もいると思います。
男性も年下の女性が可愛く見えることは多いです。しかし女性がアプローチを間違ってしまうと、そこから先の関係に発展できなくなることも珍しくありません。そこで今回は、年上男性にアプローチするなら知っておきたい女性のNG行動についてご紹介していきます。
利害関係にならないように気をつける
年上男性の多くは、精神的にも経済的にも成熟していて安定しているケースが多いです。女性によっては、そういった部分に惹かれる方も珍しくありません。しかしだからといって、精神的にも経済的にも一方的に男性に頼りっきりになるのはよくありません。
男性も人間ですから仕事で疲れている時や一人になりたい時もあります。そういった時に寂しいからとわがままを言って時間を作ってもらったり、愚痴などをずっと言い続けたりするのはやめましょう。
また毎回ご飯を奢ってくれたり高価なプレゼントを買ってもらったりするのは、たしかに嬉しいことです。しかしそこに付き合うメリットを感じてしまうと、それは恋愛相手というよりも都合の良い相手になります。
そういった利害関係が構築されてしまうと、恋愛としての付き合いは難しくなるでしょう。男性もそういう利害で自分を見られていると気づいた時ショックを受けますし、何より今異常に仲良くなろうとはしなくなります。
甘えすぎる
年上男性は、基本的に包容力があってよいですね。だからといって甘すぎるのはよくありません。年下彼女が甘えてくるのはたしかに可愛いと感じるものですが、男性に余裕がないと少し鬱陶しく感じてしまいます。
年上男性は甘えられることが好きなイメージがありますが、案外そういうわけでもありません。男性は、年齢とともに仕事でも責任が求められるポジションに就くようになります。
そういった時に、女性が一方的に甘えたり何かと彼氏を優先しがちだったりすると、それが男性にとって負担になることもあるので気をつけましょう。他にも人前で甘えるのもやめたほうがよいです。
結婚願望が強すぎる
年上男性の中には結婚願望がある方もいますが、結婚するかどうかは相手と付き合う中で決めたいと考える人が多いです。そのため、年上男性に対して結婚したいアピールをし過ぎると、男性は警戒心を覚えてしまうでしょう。
結婚したいから経済的に安定している自分に来たのではないかと考えてしまうわけです。若い女性の中には、共働きではなく専業主婦になるのが将来の夢という女性も珍しくありません。
あまりそういう願望が全面に出過ぎてしまうと、「働きたくないだけなのかな」と思ってしまいます。またそういう人に限って家事などもちゃんとやらないイメージがありますので、そういう意味でもあまり結婚したいアピールはしないほうがよいです。
世の中に対して無知すぎる
年上男性が「何も知らない年下女性って可愛いな」と思うことは、そんなにありません。どちらかといえば、年下だけど話が合うといった相手の方が好きになりやすいです。年下だけど刺激にもなって安心することもあるのが理想的ですね。
いくら可愛くても、何でも「知らない」や「わからない」で片付けられると話していてつまらないですし、これから先を思うと一緒にいる将来は考えられないということもあるでしょう。
「男性は頼られたい生き物」という意味を履き違えると、関係性を縮めるのが難しくなります。なんでもすぐ質問せず、自分なりに調べたり答えを導き出したりすることも大切。
上司みたいに接しすぎる
いくら二人の間に年の差があっても、付き合えば立場としては対等になります。ですから、何度かデートしたり恋愛関係になったりしても敬語を使い続けられると、なかなか一線を越えられません。
また人によっては、「年上なんだから奢るのが当たり前」と思っている女性も珍しくありません。上司部下の関係ではないですし、奢ってもらえるから近づいていると思われかねません。
あなたにとって年上男性のどういったところに魅力を感じたのか考えてみましょう。「お金を持っているから」といったことが理由なら、アプローチするのは辞めておいたほうがよいです。人間性に惹かれたのであれば、どんどんアプローチしていきましょう。
まとめ
今回は、年上男性にアプローチするなら知っておきたい女性のNG行動についてご紹介しました。年上男性に惹かれたのであれば、その相手のことを知る努力も大切です。
年齢差によっては、ジェネレーションギャップもあることでしょう。しかし彼の好きな音楽や映画の話にも興味を持って、その世代のズレを埋めていくことが大切です。
反対に自分の世代で流行っているものなどを、相手に教えてあげることも大切だといえるでしょう。
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