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乾燥する季節に取り入れるべきハンドケア!しっかり保湿で手に潤いを

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作成:2020/02/04更新:2022/10/05

年が明けてなんだか寒さが一層増したように感じますね。2月が一番寒い月なんて話も聞いたことがあります。さてこんな季節の困りごとといえば、やはり手の乾燥ではないでしょうか。

顔もそうですが、手は体の中でも特に乾燥しやすい部位です。さらに年齢が出やすいパーツでもあるので、少しケアを怠ると指先がカサカサして老けた手に見えちゃいます。

そこで今回は、乾燥する季節にぜひ取り入れてほしいハンド保湿ケアをご紹介していきます。

肌につっぱりを感じたら乾燥のサイン

冬は、気圧の低下によって空気中の水分量が低下してしまいます。そのため、肌の水分も減っていきます。通常、健康な肌の角質の水分量は、20〜30%と言われています。

水分量が20%以下になると乾燥肌になると言われており、手のカサカサやつっぱりを感じるようになったら、10%以下になっている可能性もあります。室内も暖房器具などで乾燥するため、加湿器などを使ったり濡れタオルを手に乗せたりするだけでも保湿効果があります。

手洗いのあとに放置しない

みなさんの中には、職業柄、普段から手を洗う機会が多い方もいると思います。そうでなくても、外出から帰宅した時、手洗いうがいをしますよね。手を洗ったあとは、そのまま自然乾燥させるのではなく、タオルでしっかりと拭き取るようにしましょう。

トントンと叩くように表面についた水分を取り除いてあげてください。手についた水を放置していると、手の水分も一緒に蒸発して乾燥してしまいます。

化粧水を使ってしっかり保湿

手の保湿ケアとして、ぜひおすすめしたいのが化粧水です。普段、洗顔をする時、乳液やクリームを塗る前に化粧水を塗ると思います。それと同じで手も化粧水でしっかりと水分を補ってから、乳液やクリームで蓋をしてあげると保湿効果がアップします。

また手に使う化粧水は、顔に使っているものと同じもので問題ありません。ちなみにさっぱりタイプの化粧水であれば、指先がベタつく心配もありませんよ。

まとめ

手の保湿ケアは、手洗い後の水分をしっかりと拭き取ること、そして乳液やクリームを塗る前に化粧水で水分を補うことが大切です。最後は、ハンドクリームでしっかりとケアしましょう。

ちなみにハンドクリームを塗る時は、手のひらに広げて軽くプレスし温めてあげると、角質まで浸透しやすくなります。軽くハンドマッサージをしながら、ハンドクリームを塗ってあげるとよいでしょう。

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灯-mawali編集部

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