「かわいい」は、おかわりしたくなる。

自己肯定感UPするには褒め合うことが大切!?

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作成:2019/08/11更新:2019/08/20

女性の多くって褒められると否定しがちじゃないですか? 例えば「可愛いよね!」とか「ホントおしゃれだよね!」なんて言われると「そんなことないよ~」「私なんか全然可愛くないよ~」なんて返していませんか?

日本人は謙虚と言われるように、褒められてもつい否定してしまうんですよね。しかしそれは、自分だけでなく褒めてくれた相手も否定することになります。

今回は、ヘルシーな毎日を過ごすためにも自己肯定感を高めるコツや考え方をご紹介していきます。

褒められたら素直に喜ぶのが吉

謙虚と否定って紙一重なんですよね。せっかく褒めてくれたのに「そんなことないです」って自分で言うのは、ちょっと悲しすぎますよね。

確かに日本人は、素直に受け入れると「いや素直かw」とか「自分で言う?w」みたいな空気が流れやすい部分はあると思います。

でも可愛くなりたくて努力しているのに「可愛い!」と言われて「そんなことないよ」って言うのは何かちょっと違う気がします。

「私って可愛いんだよね♪」と冗談っぽく言うのもありですが、棘が立ちそうなら「ありがとう!」と素直にお礼を言うのが良いです。

褒める・褒められることに慣れよう

日本人はシャイな人が多いので、褒められるのはもちろん褒めること自体も恥ずかしくてこそばゆさを感じてしまうんですよね。

でも良いものには良いと伝えてあげることが大切です。相手のことを褒めれば、きっとその相手も自分のことを褒めるようになります。互いに褒め合うという文化を作っていくことで、自己肯定感を高めていくことができると思います。

人間は、良いことよりも悪いことの方が印象に残りやすい生き物ですが、悪いところばかり見ようとせず、相手の良いところはどこかという部分を意識してみてください。

良いと思ったら素直に褒めること、褒められたら素直に喜ぶこと。現代を生きる私たちは、もっと素直さが大事なのかもしれません。

まとめ

自分の良いところをいくつ言えますか? 自分のことは自分がよくわかっているなんて言いますが、案外他人から見た方が本当の自分に気づけることってありますよね。

もし人に褒められることがあったら、素直にそれを受け入れてみてください。それがあなたの良いところになります。自分の良いところをたくさん言えるようになったら、自己肯定感も高まっていきます。

もちろん自分自身でも自分の良いところを探してみてください。昨日の自分と今日の自分は同じではないはず。どんな些細なことでも、成長している部分があるはずですよ。

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灯-mawali イメージガール

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