「かわいい」は、おかわりしたくなる。

男性から「一緒にいても退屈」と思われてしまう女性の特徴とは?

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作成:2020/04/22更新:2020/04/22

一度会った相手と「もう一度会いたい」と思うのは、どんな相手ですか? やっぱり多くの人は、一緒にいて楽しいと思える相手だと答えるのではないでしょうか。楽しいと思えない相手とは、また会いたいと思えないですよね。

相手に楽しくなかったと思わせてしまうと、次のデートに繋げることは難しいです。いくらタイプの相手でもデートを重ねることができなければ、交際することもできないでしょう。では、男性にとって一緒にいても退屈と感じてしまう女性には、どういった特徴があるのでしょうか。

楽しい時間は一緒に作るもの

女性の中には、「おもしろい男性が好き」という方が多いですよね。しかしそういう女性に限って、男性からは「一緒にいても退屈だ」と思われる傾向にあります。なぜかというと、一緒にいる時間を楽しくすることを相手に任せているからです。

話題を振ったり話したりすることを全て男性に任せていませんか? 自分は、シャイだとか人見知りだと言って、常に受け身でいると男性からはつまらない女性だと思われてしまいます。

楽しい時間は、どちらか一人で作るものではありません。彼の話に相槌を打つだけでなく質問したりリアクションしたりすることも大切です。会話は、キャッチボールなので投げたボールが返ってこないと成立しないですよね。

あなたが「つまらないな」と思っているのは、相手がつまらないのではなく、あなた自身がつまらない人になってしまっているからかもしれませんよ。では、つまらないと思われてしまう女性の特徴には、どういったものがあるのか見ていきましょう。

一向に壁を崩さない

出会ってすぐは、誰だって壁を作ってしまうと思います。でも話していくうちに少しずつ壁を崩していかないことには、お互いに仲を深めることができません。いつまで経っても壁を崩さないような女性には、男性もうんざりしてしまうことでしょう。

いくら努力しても壁が崩れなければ諦める男性もいます。「男性の努力が足りない」と一蹴するのではなく、あなたから歩み寄る努力をすることも大切ですよ。

いつまでも敬語を使っていたり遠慮がちだったり消極的だと、会話も事務的でいまいち盛り上がることがありません。お互いに楽しい時間を作るためにも、少しずつ目の前の壁を取っ払って自分らしい振る舞いをしていきましょう。

嫌われないように自分を作っている

好意を寄せる相手には、嫌われたくないと思うのが当然ですよね。でも嫌われないようにすることばかりに意識がいってしまうと、常に自分を作って接しなければいけません。自分らしくありのままで接することに慣れないと、いざ付き合ってから上手くいかなくなることもあります。

一歩踏み出せないままでいると、上述のように壁を崩すこともできません。人間誰しも完璧な人なんていませんから、たとえ好きな人の前でも自分らしく接することを心がけましょう。

嫌われないような発言や行動ばかりしていると、ただの当たり障りのない良い人で終わってしまいます。時には、自分らしい発言や行動をすることで、相手の印象にも残るはずです。

常に受け身で保守的

男性とデートをする場合、基本的には男性にリードしてほしいと思うものですね。しかし全てを男性に任せっきりにして、自分は何もしようとしないというのはよくありません。

例えば、ご飯を食べに行く時に「何を食べたいか」「どこに行きたいか」という話が出ると思います。そういう時「なんでもいい」とか「そういうのは男性が決めるもの」という固定概念があると、男性はつまらない人だと思います。

最終的なお店選びや予約は男性がしてくれるとしても、「お酒が飲みたい!」「イタリアンがいい!」「お肉が好き!」など自分からも提案することが大切です。

何も意見を言わず常に受け身で保守的だと、男性も「いざ付き合っても全て任せっきりにされそう」と考えてしまい、楽しい未来を想像できません。

どちらかといえば、男性は好きな人の願いを叶えてあげたいと思っています。その願いすら言わないような女性とは、男性も付き合いがいがないなと感じてしまうでしょう。

まとめ

今回は、男性から「一緒にいても退屈」と思われてしまう女性の特徴についてお話しました。今回紹介したこと以外にも、一緒にいてどうでもいい話ばかりする女性も退屈と思われてしまうかもしれません。

ダラダラとその日あったことを言ったり、男性の分からない地元の話ばかりしたりすると、最初こそちゃんと聞いてくれていても、次第に辛くなってくるでしょう。

上記でも言いましたが、会話はキャッチボールです。お互いに話題を投げて、質問で投げ返すなど、一緒に楽しめるように努力することが必要です。

相手に嫌われないように気を遣いすぎるのではなく、普段友達といる時と同じ感覚で、ありのままの自分でいることが大切なのかもしれません。

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