恋人と上手く付き合う秘訣は「一人の時間を上手に過ごす」こと

恋人と上手に付き合いたいけど続かない人っていますよね。付き合ったからにはできるだけ長く、そして幸せな時間を過ごしたいもの。それでもなぜか上手に付き合えないなんてことがあると思います。

そういう人は、恋愛体質で相手に依存してしまっているのかもしれません。恋人と上手く付き合う秘訣としては、いかに「一人の時間を上手に過ごすか」ということ。

今回は、恋人と上手く付き合うための秘訣を紹介していきたいと思います。

情や依存で付き合うのは良くない

よく恋人ができると、恋人中心の生活になる人がいますよね。休みの日や空いた時間は、すべて恋人のために使うタイプの人。そのため、それまでの友達と急に付き合いが悪くなります。

確かに毎日でも会いたいくらい好きだと思えることは素敵なことですよね。でも恋人以外との付き合いが減ったから、いざ恋人と会えない時、何をしたらわからなくなります。

一人の時間ができますから「今頃、何してるのかな」とか「誰といるのかな」とか、恋人のいろんなことをつい考えてしまいます。その結果良からぬことを想像して気に病んでしまう人もいます。

想像上の不安・不満を相手にぶつけるとダメ

つい良くないことを想像してしまって、一人不安に感じることってあると思います。そこで「まぁ、そんなわけないか」と思えるのなら良いですが、それを相手に言ってしまう人がいます。

「今誰といるの？」とか「どこにいるの？」とか、不安だから聞いてしまうんですよね。相手からすれば「あれ、なんか疑われてる？」と思うわけですから、正直良い気はしません。

一回目ならまだ「誰々といるよ」とか「どこどこで遊んでるよ」なんて答えてくれるかもしれませんが、依存しているが故、自分といない時間は常に「どこで誰と何をしているのか」確認しないと気が済まない体質になると大変です。

不安を口にすると現実になるとは、よく言ったものですよね。

一人の時間を上手に過ごすこと

彼と会えない時は、友達とカフェに行ったり、一人映画を見たり、街でショッピングしたりと一人の時間を上手に過ごすように心がけましょう。

別のことに熱中して相手のことを考える時間が減れば、余計な不安や不満を抱えることもありません。それに自分も充実した時間を過ごせているので「自分は寂しい思いをしているのに……」といった感情を抱えることもありません。

まとめ

「一人でも生きていける人同士」が付き合ったり結婚したりすると上手くいくと言われています。自立していれば、相手に頼りすぎることがありませんよね。

相手に依存してしまうと、いざ相手がいない時、精神的にも不安定になってしまいますし、急に孤独を感じることでとてつもない寂しさが襲ってきます。

そうならないためにも、自分の時間の過ごし方を知りましょう。何をすれば良いかわからない人は、映画や漫画を読むでも良いです。自分が熱中できるものを探すことをおすすめします。

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