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女性の憧れ!婚約指輪と結婚指輪の違いを知っていますか?

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作成:2019/12/13更新:2019/12/13

近年、「若者の恋愛離れ」なんて言葉をよく耳にしますよね。恋愛離れに従って、晩婚化も進んでいるとか。でも実際、私のまわりでは結婚する人もそれなりにいます。

結婚するにあたってウェディングドレスはもちろん、婚約指輪や結婚指輪についてもカップル間で話し合わないといけませんよね。最近では、結婚に対する考え方も多様化しています。

今回は、婚約指輪と結婚指輪の違いと結婚に対するさまざまな考え方をご紹介していきたいと思います。

婚約指輪と結婚指輪の違い

最近では、結婚も多様化していて、結婚に対してさまざまな考え方が広がっていますね。それでも結婚となると、ウェディングドレスや婚約指輪、結婚指輪、挙式など考えるのが楽しみなことってたくさんあります。

人によって婚約指輪と結婚指輪は一緒でもいいという人もいますが、そもそも婚約指輪と結婚指輪の違いって一体何なのでしょうか?

簡単に説明すると、婚約指輪は結婚の約束の証として男性から女性に渡す指輪のことで、結婚指輪は結婚後に夫婦の絆の証として夫婦お揃いで身につける指輪のことです。

婚約指輪を用意しないカップルも増えている

結婚指輪を身につけるようになれば、婚約指輪は身につけなくなるケースが多いです。これは、大事に保管しておいて、お金が必要になった時に売って資金にする意味合いもあるそうです。

しかし最近では、婚約指輪は不要とするカップルも増えているみたいです。その代わり、ハネムーンの資金にしたり、結婚式の費用にまわしたりするケースもあるとか。

結婚指輪は、普段から身につけるものなので、シンプルで飽きのこないものを選ぶのが一般的です。婚約指輪は、宝石など装飾が施されており高価なものを選ぶことが多いので、購入しなければ高額の予算が浮く可能性があります。

毎年、結婚記念日にプレゼントする

他にも夫婦の中には、毎年結婚記念日に何らかのアクセサリーを旦那さんから奥さんにプレゼントする人もいるみたいです。もちろんそんなに高くないアクセサリーです。

やたらと宝石が付いていて普段遣いに困るような指輪を買うより、おしゃれで可愛くて普段遣いできるピアスやアクセサリー、ネックレスなどを買った方がよっぽど有意義ですよね。

まとめ

今回は、婚約指輪と結婚指輪の違いについてご紹介しました。また婚約指輪の代わりに違うところにお金をかけるケースも多々あるようです。

中には、結婚年数×1万円と予算を決めて、結婚記念日に何かをプレゼントするという夫婦もいるみたいですよ。長年連れ添っていると、つい何かを贈るということが億劫になりがちですが、贈り合う文化を築けば毎年フレッシュな気持ちで、夫婦生活を送れそうですよね。

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灯-mawali編集部

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