人を好き人なるのはどんな時?友達から恋愛相手に発展する瞬間
これまでの人生の中で恋愛をしたことって、きっとありますよね。でも多くの場合、「気づいたら好きになっていた」というパターンが多くないでしょうか?
「いつから好きなんだろう……」なんて考えてもどうしようもないのですが、恋愛をしている時ってなぜかそういうことを考えてしまいますよね。
今回は、人を好きになるのはどんな時なのか、友達から恋愛相手に発展する瞬間はどんな時なのかということについてお話していきたいと思います。
気がついたら考えるようになっていた
自分の相手への気持ちに気づく時って、ふと気づいた時に相手のことを考えている時ではないでしょうか。
自分の気持ちに気づいた時、「気になる人」から「好きな人」に変わるのって早いですよね。でも何がキッカケでこんなにも気になるようになったのか明確に答えられることって少ないです。
吊り橋効果って知ってる?
「吊り橋効果」という言葉を聞いたことがあると思います。これは、吊り橋の上など不安や恐怖を強く感じる場所で出会った人に対して恋愛感情を抱きやすくなるという心理効果のことを言います。
例えば、その場で誰かとペアで肝試しをしたり、それこそ吊り橋を渡ったりすると、その恐怖心などからくるドキドキを恋愛のドキドキと勘違いしてしまうというもの。
ピンチや危険な場面を一緒に乗り越えることで、だんだん相手に恋愛感情を抱くようになるというのは、言われてみると何となくわかりますよね。
人助けをした時
例えば、女性が川で溺れそうになっていて、通りかかった男性がそれに気付き助けたとします。女性にとって、助けてくれた男性はヒーローなので好きになるのも納得ですよね。
しかし実は、この場合、好きになる可能性が高いのは助けられた女性よりも助けた男性らしいですよ。
なぜかというと男性は、「助けた」という行為に対して理由を探すんだそうです。探しているうちに「好きだから助けたのかもしれない」という風に思うようになり、結果として恋愛感情を抱くようになるとか。
まとめ
こんな感じで人を好きになることには、実は無意識のところで何かしらの理由があったりします。よくよく思い返してみると、上記のようなシチュエーションがあったかも?
もちろん、もっと単純な理由で何度も会っているうちに自分が素でいられるのに気づいたとか、話が合うとか、笑うことが多いとかそんな理由もあると思います。
いずれにしても、人を好きになるというのは、とっても素敵なことですよね!
この記事を書いたwriter
灯-mawali イメージガール |
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