スキンケアで大事なのは保湿だけじゃない!うる肌を作る方法は?
春の季節もまだまだ肌を乾燥から守ってあげなくてはいけませんね。潤いのある肌をキープするためにも、普段から保湿ケアには力を入れていると思います。
しかしただ保湿するだけじゃ、潤いのある肌を作るのは難しいのだとか……。そこで今回は、保湿以外にも目を向けて、潤いのある肌を作るためのポイントをご紹介します。
保湿しても肌が乾燥する?
乾燥から肌を守るために、普段からしっかりと保湿ケアをしているにも関わらず、時間経過とともに肌が乾燥してしまうという方もいるのではないでしょうか。
これは、もしかしたら水分が肌から蒸発してしまっていることが原因かもしれません。きちんと保湿したとしても、その水分が蒸発していたら意味がないのです。
水分の蒸発を防ぐためには?
せっかく保湿した肌から、水分が蒸発してしまうのは避けたいところ。では、どうすればいいのかというと、きちんと肌をバリアしてあげることです。
肌のバリア方法としては、クリームや乳液で保湿をしたあとに、フェイスオイルを使ってパッティングするという方法です。
オイルパッティングとは?
オイルパッティングは、肌をコーティングすることが目的です。スキンケアの最後のステップとして行いましょう。コットンパフを使ってやさしくパッティングします。
オイルパッティングで肌表面をコーティングすることで、水分をキープしてくれます。毎日のスキンケアルーティンの最後のステップとして取り入れることで、保湿した水分をキープできるようになります。
できるだけ添加物が入っていないものを選ぼう
オイルパッティングに使うオイルは、できるだけ添加物が入っていないものを選びましょう。添加物が入っていると、かえって肌を乾燥させる場合もあります。
オイルの中には、100%のオーガニックオイルもありますので、そういった無添加のものをチョイスすることをおすすめします。
まとめ
今回は、肌の乾燥対策として保湿以外で大事な要素をご紹介しました。日頃から保湿ケアをしていても、時間の経過とともに肌が乾燥するという方は、肌の水分が蒸発しているのかもしれません。
水分の蒸発を防止するには、肌をバリアすることが大切です。その方法として、今回ご紹介したオイルパッティングが有効的です。パッティングに使うオイルは、できるだけ添加物の入っていないものを選ぶことがポイントです。
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