え!?飛行機でお酒を飲むと肌に良くないってほんと!?
旅行が趣味という女性の方はたくさんいますよね。旅行の交通手段として飛行機を乗ることもあると思いますが、その際にお酒を飲む方って結構多いと思います。
旅行気分をさらに良くするためにも、アルコールを摂取はしたいところですね。でも飛行機でお酒を飲むと、肌に良くないという話があるそうです。なぜでしょうか?
飛行機で飲むお酒が肌に与える影響
海外旅行などの長旅になると、やっぱり移動中から気分を上げたいところですね。また時差ボケなどが辛い人は、お酒を飲んで眠れるようにしたいなんてこともあるでしょう。
しかしフライト中に飲むお酒は、肌にとってはマイナスなんだとか……。フライト中の機内は、かなり乾燥すると言われており、その上でお酒を飲むとより一層、美肌を損ねてしまうとか……。
フライト中は湿度が下がる
フライト中の機内が乾燥するということは、美容を気にする方の間では実は知られていることで、中にはきちんと乾燥対策をしている方もいます。
湿度が下がるフライト中の機内は、体内の水分もどんどん奪われていきます。乾燥した環境に長時間いるだけでも肌にとっては過酷です。そこでアルコールを摂取すると、より一層、体や肌の乾燥を促進してしまいます。
アルコールを飲むとなぜ乾燥する?
体内でアルコールを分解するためには、水分が必要です。お酒を飲むと喉が渇くのは、そのせいなんですね。その上、アルコールには、発汗作用や利尿作用があるため、体内の水分はどんどん外に排出されるのです。
フライト中の飛行機は、かなり上空を飛行していて気圧が低く、体にとっても辛い環境下にあります。その上で乾燥を引き起こすお酒を飲むことは、本来なら良くないというわけですね。
フライト中におすすめのスキンケア
せっかくの旅行では、写真をたくさん撮りたいと思いますし、そうなると肌のコンディションも万全にしておきたいですね。そこでフライト中におすすめしたいスキンケアをご紹介します。
それは、美容液をたっぷり塗って保湿することです。美容液は、肌馴染みが良く、美容成分を肌にしっかりと届けてくれます。気温の変化などの影響もなくきちんと肌に潤いをもたらしてくれます。
まとめ
フライト中の機内でお酒を飲むことは、肌の乾燥を促進させることに繋がり、実はあまり良くありません。長旅の中でテンションを上げるためには、多少の飲酒も許してほしいところですが……。
現地に到着して肌の調子が悪いとなれば、それはそれでテンションが下がってしまいそうですよね。フライト中のお酒はほどほどにスキンケアしつつ、現地に到着してから思い切り楽しむとよいでしょう。
コメントを残す