【恋の駆け引き】「引く」のベストなタイミングっていつ!?
みなさんの中には、恋愛真っ盛りという方や片想いをしている相手がいるという方もいると思います。意中の人と結ばれるのは、なかなか大変なことですよね。ちょっとしたことで一喜一憂してしまいます。
なんとか相手に振り向いてもらいたいと思ったときは、上手に恋の駆け引きをしていくことが大切です。しかし恋の駆け引きって難しいですよね。引くタイミングがわからないという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、思わず相手から寄ってきてしまうような「引く」のベストなタイミングをご紹介していきたいと思います。
恋の駆け引きを上手にこなそう
恋愛をするうえでよく出てくる言葉が「恋の駆け引き」ですよね。恋の駆け引きは、しんどいときもありますが楽しいと感じるときもあります。
一般的には、「押してダメなら引いてみよ」なんていいますね。しかし「引いたら離れていっちゃうんじゃないか」と思って、なかなか引けない人もいると思います。
押すべきときと引くべきときをきちんと使い分けることができれば、恋愛が成就する確率を高められるかもしれません。では、恋の駆け引きで引くべきタイミングはどんなときなのでしょうか。
数回デートを重ねたあと
好きな人と初めてデートをしたあとに引いてしまうと、相手は単純に「合わなかったのかな」と思ってしまいます。しかし数回デートを重ねたあとであれば効果的みたいですよ。
デートを重ねるということは、少なくとも相手のために時間を使っても嫌じゃないと思っているということです。一緒にいることにネガティブな印象がないというわけですね。
しかしそのタイミングで連絡を返すのを遅くしてみたり、デートの期間を空けてみたりすると相手は「あれ、なんでだろう」と気になってきます。
相手から「最近あんまり連絡してくれないね」とか「遊んでないね」など言ってきたら、恋の駆け引き成功といえます。
好きアピールをしたあと
男性は、基本的に追われると引きたくなりますが引かれると追いたくなる生き物です。好きな人には、まず積極的に好きアピールしてみましょう。もちろん直接的に「好き」といわなくてもよいです。
「今度遊んでください!」とか「すごくおしゃれですよね!」とか相手を誘ったり褒めたりして、「あなたに気がありますよ」ということをそれとなく伝えるのです。
この段階でその気になる男性もいますが、中には見向きもしない人もいるでしょう。そのタイミングで一度引いてみてください。「これまで好きアピールしてきてたのに、急にそっけなくなったな」と、少し物足りない気持ちになってきます。
そのうち相手から「最近、話してないね」「今度ご飯でも行こう」と誘ってくるかもしれませんよ。
相手がそっけなくなったとき
毎日ラインで連絡を取り合っていい感じだと思っていたのに、急に相手がそっけなくなったという経験はありませんか? そんなとき不安でついたくさんアプローチしてしまいがちです。
なんとか相手の気を引こうとしてしまいますが、相手の視線がこちらを向いていない限りはアプローチを頑張っても逆効果になってしまう可能性が高いです。相手がそっけなくなったときは、あえてこちらから引いてみましょう。
少し落ち着いてから相手の方から連絡してくるパターンもあります。そのとき、あなたにもまだ気持ちがあるなら再びアピールしてもよいでしょう。もちろん他に好きな人ができたなどであれば、今の恋愛を頑張ればよいと思います。
相手が忙しそうにしているとき
気になっている相手が社会人であれば、忙しい日も多いと思います。そういったときにグイグイとアピールし過ぎてしまうと、かえって相手の負担になってしまうことがあります。
相手の心境を考えずに、「今から会おうよ!」とか「今度いつ会える?」など彼女でもない時期から言ってしまうと、相手にとっては余計にストレスとなるでしょう。
相手が忙しくしているときは、落ち着くまで静観するのがベターです。寂しい気持ちや会いたい気持ちもあると思いますが、「引く」気持ちも大切です。
そうすれば相手も「気を遣ってくれたんだな」とか「自分のことを理解してくれているな」と感じて、恋愛対象として捉えてくれるかもしれません。
まとめ
今回は、恋の駆け引きで「引く」のベストなタイミングはいつかという点についてお話してきました。恋の駆け引きって難しいですよね。「今引いたらもう付き合えないんじゃないか」と思ってしまうときもあります。
しかしあまり恋愛にのめり込んでしまうと、自分自身に余裕がなくなってしまいます。「無理なら無理でいいや」とそれくらい気楽に考えたほうが、逆に恋愛を楽しめることもありますよ。
好きという気持ちも、強くなりすぎると嫉妬心や独占欲が湧いてきます。適度に自分をコントロールして、余裕のある振る舞いができると自然に意識せずとも恋の駆け引きができるようになるでしょう。
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