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日焼けは冬でもする！冬の紫外線対策できちんとケアしよう

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作成:2019/12/26更新:2019/12/26

Contents

1 冬も夏と変わらず紫外線は降り注いでいる
2 冬の紫外線は真夏よりもやっかい！？
3 冬の紫外線対策について
4 冬のレジャーに行く予定の人は要注意
5 まとめ

冬も夏と変わらず紫外線は降り注いでいる

日差しが強く気温が高い夏と比べると、冬の紫外線って大したことなさそうと思いますよね。しかし夏が終わっても9月〜10月は、真夏とさほど変わらない紫外線量が降り注いでいます。また12月〜2月の真冬の時期も、1年で一番紫外線量が低いとはいえ、ゼロではないのです。温度や湿度、天候に関係なく紫外線は常に私たちに降り注いでいます。

冬の紫外線は真夏よりもやっかい！？

冬は、太陽の位置が夏に比べて低くなります。夏の紫外線は真上から降り注ぎますが、冬の紫外線は斜め上や横方向から降り注ぎます。つまり夏よりも、顔や首、腕といった部位に紫外線がダイレクトで当たりやすくなるわけですね。ですから冬と言っても、きちんと紫外線対策をすることが大切なのです。

冬の紫外線対策について

では、冬の紫外線対策はどうすればいいのでしょうか？　基本的には、SPF30以上の日焼け止めを毎日塗ることです。しかしメイクをする中で日焼け止めを塗りたくない人もいますね。そういう時は、日焼け止め効果が含まれている化粧下地をチョイスするとよいですよ。メイクの時短にも繋がりますし、紫外線対策もちゃんとできるのでおすすめです。

冬のレジャーに行く予定の人は要注意

冬になるとスキーやスノーボードといったウィンタースポーツをする人もいると思います。しかし雪山は、標高が高く紫外線量が多くなります。そのため、日焼け止めクリームだけでは防ぎきれません。きちんとゴーグルやネックウォーマーなど顔を覆い隠せるようなものでしっかりと対策して、レジャーを楽しむことをおすすめします。

まとめ

日焼けと聞くと夏のイメージが強いですが、実は冬でも紫外線は私たちに降り注いでいます。冬だからといって紫外線対策をサボらず、しっかりとケアするようにしましょう。冬の紫外線対策としては、少なくともSPF30以上の日焼け止めを毎日塗ることです。もしくは、日焼け止め効果のある化粧下地を使うのも一つの手です。 ]]>